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VisualStudio 2022が前提。
参考Link
クイック スタート: Visual Studio を使用した NuGet パッケージの作成と公開 (Windows のみ)
NuGetパッケージを作成する。Visual Studioで。
普通にnuget packageを作成するとどうやっても難読化前の素の状態のDLLがnuget packageとして出力されてしまう件。
生成AIで正解が遠のいた一例。
出来ないなら出来ないと言え
正解
普通に手順を踏むとC:\TestFolder\ TargetProject\
TargetProject\bin\Release
に.nupkgファイルが出力されるのだが、この中にnuget packeageとして登録されるdllが入っている。
これを7zip等で、難読化済みのDllに差し替えればよい。
やり方は
libフォルダ
内の対象DLLを削除 → 難読化したDllを挿入(Drug&Drop) あとはそのまま閉じればよい。
この状態でMicrosoftのNuget Pakage管理でファイルをアップロードするか
./nuget.exe push MakizunoUI.MakizunoSpellChecker.1.0.6.nupkg APIKey-Source https://api.nuget.org/v3/index.json
を実行すればよい
コマンド中のAPIKey
はMicrosoftアカウントで発行する。
コマンドを入れれば難読化したファイルがnuget Packageとして登録される。
commandの実行にはMicrosoftのサイトからnuget.exeのダウンロードが必要(環境変数の登録は不要だった)