はじめに
先日エンジニアコネクトというイベント(講演会)に参加しました。
情報共有を行うために出席しました。
今回はどんなことを行ったのかをまとめ記事にしたいと思います。
参加イベント
スケジュール
12:30 ~ 13:00 受付
13:00 ~ 13:15 開始・オープニング
13:15 ~ 13:55 交流①
13:55 ~ 14:05 LT①
14:05 ~ 14:15 休憩
14:15 ~ 14:55 交流②
14:55 ~ 15:05 LT②
15:05 ~ 15:45 交流③
15:45 ~ 15:55 LT③
15:55 ~ 16:05 休憩
16:05 ~ 16:40 交流④
16:40 ~ 17:00 宣伝・記念撮影・片付け
交流
4人8チームに分かれて、自己紹介を行い、趣味や現在行っている仕事内容
を共有し、お互いを知るという内容です。
皆さんWEB系エンジニアなのでlaravelやreactなど、フレームワークの仕事を行っている方や、フリーランスの方が多いイメージです。
私にとって全く知らないことが多く、今までになかった視点を増やすことができたので大変有意義な時間にになりました。
LT(講演会)
登壇者が皆さんの前に立ち、これタメになったよっていうものやこれは覚えておいた方がいいよっていう内容を発表したます。
聞く人の立場になって感じたこと
公演の内容はどれも素晴らしいものでしたが、人によっては初見なので、何を言っているかわからないなんてこともありました。そこで自分なりに講演するときに気を付けることをまとめてみます。
1 喋るスピードが速すぎる
2 専門用語を使わない
3 図を多く使って説明する
4 常に初心者にもわかるような心がけが必要
それぞれを感じた理由
1 喋るスピードが速すぎる
こちらについてですが、私はYouTubeを投稿している身なので結構
気を付けているつもりですが、基本自分が遅く喋っているスピードは
相手にとっては速いか、ちょうどいいくらいに聞こえます。
自分が喋る映像を録画し、分析してみると、ここ速いな、
ここ何言っているか分からん。という点がいくつも出てきます。
これを改善するといいプレゼンができます。(資料の内容次第なとこもある、、)
2 専門用語を使わない
3 図を多く使って説明する
この二つは共通している点があるので、一つにまとめています。
専門用語はイメージして理解するものだと私は考えているのですが、
言葉だけだと理解するのが困難です。
そこで使うのが図です。相手にイメージを持たせやすいので、初めての人にもわかりやすく、理解させることができます。
4 常に初心者にもわかるような心がけが必要
これは今回の層にもよるのですが、結構知見がある人でも、
初見分野が出てきたら、絶対に分かりません。
教える人は常に初心者でもついてこれるように、発表するべきだと考えました。
佐々木まことさんという方がいらっしゃるのですが、この人の記事はかなりわかりやすく、中級レベルまで書かれていると感じていますよければ参考に。
https://wa3.i-3-i.info/profile.html
まとめ
今回はとても有意義な時間になりました。新たな情報や他業界を知りたいという方が
いましたら、ぜひ参加してみてください。