概要
基本情報10月と11月を受けた結果ですが
10月
午前660 合格
午後570 不合格
11月
午前640 合格
午後565 不合格
でした。
ここは午前に受かった理由と午後に落ちた理由を分析し、反省して次に繋げられるようにアウトプットした記事です。
なぜ分析しようと思ったか
きっかけは格ゲーのスマブラ(大乱闘スマッシュブラザーズ)でして、今の強さは上位数0.4%のとこにいます。(戦闘力から計算して)
まー0.4と言っても1000万中の4万人ですからこうしてみると微妙です。
本題
対戦のリプレイを撮ってそれを何度も見返して反省点を探すようにしました。それをトッププレイヤーと見比べて、自分に何が足りてないかを編み出し、それを実践で使う。というのを繰り返して今の地位にいます。
これを基本情報に落とし込むと、解いた問題と解答and解説を見て、何が足りてないかを編み出す。のような感じですね。
今思うとなんでやってなかったんだ?って思います。
慢心です。恥ずい!
一応午前には合格してるのでその勉強法も載せておきます。
午前学習戦略
過去問道場をひたすら解きまくること。
私の場合は令和元年から平成26年春期までの範囲で解いていました。
午前試験は過去問と同じ問題が出題されます。大体35問くらいです。今日受けてきたら大体それくらい
60問中36問が合格ラインなので
過去問を解きまくることが重要です。
私がやっている過去問道場の使い方
完全に理解している問題は基本スルーしますが、間違った問題や、理解していない問題は、スクリーンショットを撮って赤いマークにチェックしています。
再度問題を解き、理解するまで数周します。
アルゴ系問題は理解必須の問題なので、基本撮っていますね。ちなみに朝に解くことが多いです。
どこかの記事で夜が記憶しやすく朝は理解することに長けているとあったので、これもオススメです。やってみたらマジですね。
午後結果
10月は
時間が足りませんでした。
問題は今までphpを書いていたからかそんなに難しく感じることはありませんでしたが、1問に時間がかかりすぎました。
11月は
時間は20分余り、見直すには十分な時間でした。
あ、これ受かったな、と思ったのもつかの間、不合格でした。
反省点
まず一つ、難しい問題から逃げていたこと。
見ただけで、逃げたくなる問題が何個かありますが、これがよくなかった。
向きあわなきゃそりゃ試験で落とされるよねっていう。
スマブラは難しいことは300回繰り返したのに、、、
二つ、プログラムを理解していなかった。
php書いていたので、ある程度は理解していましたがその中でも苦手分野はありました。
特にclassの部分、帯域変数ですね。
一応3周したので、それでもだめだったということは、難しい問題を理解することに逃げ、理解せずに解いたことと、
自分を慢心し、プログラムを甘く見て、ほかの問題に回していたこと。
三つ、スケジュール管理できていなかった。
基本暇になったら午前問題解いてましたが、(例えば電車とか会社の休憩中とか)
今日はこのくらいの量を解くというのをやっていませんでした。
試験日に合わせて今日はこれくらい解く。というのを前もって設定するべきでした。
時間指定は敢えてしません。個人的に量と質でやる量を決めた方が時間による焦りが減ってより集中できるからです。
勿論本番想定は時間を設定しています。
この三つですね。
終わりに
まとめると
- 難しい問題を理解することに逃げ、理解せずに解いたこと。
- 自分を慢心し、プログラムを甘く見て、ほかの問題に回していたこと。
この二つが原因と考えられます。 - 1日に解く量を決めて、スケジュール管理をする
まだほかにもありそうですが、一旦ここをメインで復習します。
12月14日に再受験します。!絶対受かる!受かってみせる!