この記事の対象者
jQuery初心者向けです。
自身のサービスにこのプラグインを使いたい、いい感じのプラグインを見つけたわいいが、さてさてどう扱えばいいのかさっぱりだ!といった方の役に立つものです。
目次
- この記事の目的
- jQueryプラグインとは
- 必要なもの
- [本題]jQueryプラグインの使い方
- [終わりに] jQueryプラグインの捉え方
この記事の目的
記事主用の備忘録。
記事主と同じことで悩んだ方への手助け。
jQueryプラグインをもっと活用していこうぜ!
jQueryプラグインとは
jQueryの拡張機能です。
記事主は、UIを手軽にリッチなものにしてくれるパッケージツール、と言った認識です。
必要なもの
- 自分のhtmlファイル(もしくはphpファイル)
- 自分のjsファイル(プラグインを発動させるためのもの)
- 使いたいプラグインのファイル
[本題] jQueryプラグインの使い方
記事主の思う六つの手順
1. 使いたい機能を持ったプラグインを探す
2. 1で見つけたプラグインをダウンロード(もしくはCDN。ほとんどがダウンロードするものだと思います。)
3. ダウンロードしたプラグインのzipファイルを解凍
→そのフィル内にあるindex.htmlとかを開いてみる
→英語がほとんどだがとりあえずは頑張って読んでみる(Google翻訳かけるもあり。)
→そしたら大概何ができるかわかる
4. 自分の作品にそのプラグインの機能を搭載したい箇所に、idなりclassなりをつける
5. .jsのファイルを作成し、$(4でつけたidとか).なんとか(){何か書くかも};ってかく
- 4でつけたidとか = セレクタ
- なんとか = メソッド (※大抵そのプラグインの機能を一言で言い表す命名になっている。)
6. 物によっては{}の中に何か書くこともある
- 何か書くかも = 数値の指定等をこちらですることもある。
[終わりに] jQueryプラグインの捉え方
プラグインをダウンロードしたわいいが、どうしたらプラグインは発動するんじゃーーー、と頭を抱えたことは懐かしいです。
「たった一行コードを追加するだけで、欲しい機能を搭載できる」とか謳われているのはプラグインのおかげなんですね。プラグイン発動のトリガーとなるコードを自身のjsファイルに記述する、と言う意味だと理解できますね。
いつかは自分のオリジナルのプラグインを作ってみたいものです。
技術力を磨かなければ。日々精進!