【第一章:はじめてのDocker Toolbox】 ←いまここ
【第二章:Docker上にLAMP環境を作る】
【経緯】
現場「Docker使おうぜ。つーかお前先陣切ってやれ」
俺「ウッスwwwwww(触りしか知らねえええええwww)」
##【やること】(最終目標)
Drupal7を使ったWEBサービス(PHP5.4)を、改修するペチパーとしてのお仕事。
未来俺「Docker?バリバリっすよ任せてください。いっぱい万円ください。」
##【やること】(第一章)
今俺「あれでしょ?よく知らんけどDockerとかいうのを使えばリリースが楽になるんでしょ?ww」
来月にはAWS上に開発やらStagingやら環境作りするらしいけど、ひとまずDocker導入の実験として、手元のPC上に開発環境を作りたい。
自社の先輩が「今はVagrantよりDocker Toolboxでインストールすることが多いかもですねー」と仰っていた。
よっしゃ!よう知らんけどそれ入れてみればいいんやろ!
【PC】
【Docker Toolbox】
この記事全体として、基本は Docker Toolbox の使い方 を参照しています。
Docker Toolbox は、Docker 環境を簡単に構築するためのインストーラです。現在、OS X (Mac) と Windows 用に提供されています。
Docker は、Linux 上で動作するため、OS X (Mac) や Windows では、Docker が動作する Linux 仮想マシンを準備し、それを利用する形態をとります。
とりあえず脳味噌停止状態でインストーラーをポチポチしてれば・・・
目の前のWindowsPCの上にLinux仮想マシンができて、その上にDockerが乗っかった状態が作れる、らしい。
かっこよく使いこなすのは後にして、乗っけるだけ乗っけます。
【Docker導入】
Docker Toolboxを使ってDockerを導入する
前述の参照先の右のほう、インストール(Windows 編)
をクリックして、そこから先を順に実行していき・・・・
しかし、
10.ここで、Docker 仮想マシンを準備します。
「Docker Quickstart Terminal」をダブルクリックします。
したら・・・・
Error creating machine: Error in driver during machine creation: This computer doesn't have VT-X/AMD-v enabled. Enabling it in the BIOS is
・・・なんとかかんとか
え?V-MAX?enabled?よし、レイ、V-MAX発動!
・・・どうやらBIOS設定画面でいうところの「仮想化支援機能」というやつが無効になっているのが原因でエラーらしいです。
前にも何かの時に触ったな・・・
参考
では、PCを再起動、BIOSセットアップの画面を表示します。
CPUのタブにありましたね、VT-X
とやらが。
きっとAMDのCPUだったらAMD-vの設定をするところがあるのでしょう。
・・・Enableにしてきましたよ・・・
SAVE&EXITして、Windowsに戻ってきました。
再度、「Docker Quickstart Terminal」をダブルクリックします。
くじらキタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!
こいつのぬいぐるみ売ってないかな。
あとは当初のマニュアル通り、machineの作成までを実行しました。
さて、ここから何をどうすればいいんだ・・・?
まだLAMP環境
のうちのLの字しか出来てないんだろこれ?
・・・いや、サーバーOS選んだ覚えとかないから、さらにCentOSとかを入れるのか?
まずはそのあたりから調べなくちゃな・・・