Patch関数を使って新しいレコードを作成する時にDefaults関数を使いますよね。
これはMSの公式ドキュメントにそう書いてあるからです。下がその画像です。
OnSelect = Patch(Customers,Defaults(Customer),{Name:"Contos"})
ところが最近このページを見つけました。
PowerApps: Replace the Defaults() function to improve performance
このブログを書いている方は英語圏のPowerAppsのフォーラムで一番信頼されている方です。そのページで書かれている事は上記の式だとDefaults関数とPatch関数でデータソースに二回アクセスしているのでアプリのパフォーマンスが落ちるというのです。
そこで次の下の式でも新しいレコードを作成できると書いてあります。実際にやってみて全然問題無くできました。
OnSelect = Patch(Customers,{ID:Blank()},{Name:"Contos"})
式内の「ID」はプライマリコードでと書いてありますが、既存のフィールド名ならなんでも良い感じです。実験してみて下さい。
これでデータソースへのアクセスが一回で済むから、アプリが少し速くなるし、何と言っても書くのが短くなるので自分も楽ができます。
マイクロソフトのPowerAppsの動画を集めたプレイリストを作りました。https://t.co/JELJZcOUHb
— Mike Negami (@Econoshift) May 10, 2019