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EXCEL VBAを使ったRPAを自作してみた(序章)

Last updated at Posted at 2020-06-06

VBA開発の現状

今さらながらVBA開発をシコシコとやっている。

たまにシコリ過ぎて、出てくる玉がもうないかと思いきや、
たまに他にはなく、いいものが作れたりする。

VBAの範疇だと、VBA以外の外部アプリケーション制御が必要になった場合に
一歩外に飛び出すことが困難な状況でも、.NETのライブラリを使うと、
意外なほど、簡単に外洋に飛び出せるものである。

RPAといふもの

今回はRPAを自作という事で、RPAでやりたい部分を列挙してみる。

マウスで画面をクリックする
画面の反応を待つ
キーボート操作をする
などなど

.NETについて

.NETを使うとC#とVisualBasicが使える。
もちろん.NETと言っても、所詮は呼びだす側の言語は
旧石器時代のVBA(VB6.0)なので、それこそ、人類進化並みの
異次元空間を飛び越えなくてはならない。

しかしながら、RPAで利用する機能は、
所詮はWindowsパソコンの古くから存在している機能なので
.NETを使うといっても、中身はAPIを間接的に使っているに過ぎない。

OPENCV

VBAばかりやっていると、そもそも技術のアンテナには
オープンソースは引っかからない。
この点はVBA開発者の盲点である。

VBAにこだわらずに、他の未来言語を習得することが大事だ。

必須な知識

ここからは学習が必須なアイテム

・Visual Studio → 本格的IDEなので、まずはここで挫折することを覚悟すること
・C# → VB6.0 が出来るからと言って、決して VB.NET が良いとはあえて言わない
・OPENCVSHARP → OPENCVは原則は、C++からの利用がデフォルトではあるが・・・
・Win32Api → 結局は.NET以前のライブラリを勉強する羽目になる

まとめ

今回はまず序盤なので、これからバシバシ書いていく

以上
  

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