REDMINEとGITLABに興味があり、さらにこのアプリがRUBY製というところから、
妙にRUBY on Railsに興味が出て来た。
ましてや、django , rails, laravelなどの比較情報を見ていると、
一昔前のWEB界隈は、python, ruby ,php の戦国時代だったんだろうなあと感じさせる。
Pythonは流石に3年も触ってきたので、大体のソースは読めるようになってきた。
しかしながら、Rubyというものは、まったく理解できないコードのため
一から勉強をやり直さなければならない。
#RUBYのコード
幸いREDMINEのリポジトリにコードがあったので、少し読み解いてみた。
https://www.redmine.org/projects/redmine/repository/revisions/21061/entry/trunk/app/controllers/issues_controller.rb
いきなり、こんなコードが登場・・・
if @query.valid?
respond_to do |format|
format.html do
なんだこのvalidのあとの「?」は → 二項演算子なのか?
|format|の「|」はなんだ → JINJA2のフィルタか? それともマークダウンのTableか? はたまた、数学の絶対値記号なのか?
#意気消沈
この時点で、少し先に進む自信が無くなってきた。
しかしながら、Rubyが美しいともてはやされた時代があったようだし
この程度の事で、くじけていてはいけないのだろう。。。
#これまでの苦労
AndroidのJAVAのソースを読むときも、日本語翻訳できないのかとか、
それはそれなりに苦労してきた。
void sendAccessibilityEventUncheckedInternal(AccessibilityEvent event) {
if (!isShown()) {
return;
}
onInitializeAccessibilityEvent(event);
if ((event.getEventType() & POPULATING_ACCESSIBILITY_EVENT_TYPES) != 0) {
dispatchPopulateAccessibilityEvent(event);
}
getParent().requestSendAccessibilityEvent(this, event);
}
WEBLIOで翻訳(単語間をスペースで間引く)
空所は、フリーパスでアクセシビリティ・イベントを内在している(アクセスしやすさ試合種目)ようにします{(!示します()){戻り;
}
イニシャライズ・アクセシビリティ・イベント(イベント)で;
((イベントはイベント・タイプ()&住んでいるアクセスしやすさイベント・タイプを得ます)!= 0){
急送は、アクセシビリティ・イベント(イベント)に住みます;
}
親()をつかまえてください。要請は、アクセシビリティにイベント(これ、イベント)を送ります;
}
#プログラミング言語というもの
今回のRubyは、これとは全く別の次元で苦労をすることになる。
もとはと言えば、やはり英語圏でない民族にとっては、プログラミング言語が英語であるということは、
この上もない不幸な話ではないだろうか。。。
そういう意味では、RUBYを開発したMATZには、もっと日本人の魂を入れてほしかった。
これからの日本のIT戦略においては、日本語言語に追従していくのが、一つの選択肢であるように思ってしまう。
(今回のポエムの最終到達点も、やはり一目置いているクジラさんに行きついてしまう・・・)