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言語学習アプリのコンセプトを固める

Last updated at Posted at 2022-12-17

前々からの持論、そしてアプリ開発のヒントに至るまで

言語APP

昨年までに開発を終えているのは、FLASKを使った多言語辞書である。

実はSTREAMLITで置き換えようとか、REACTネイティブで開発しようとか、色々模索はしていたのであるが、一向に箸が進まない状態が続いていた。要するにアプリの開発コンセプトが、少しあいまいだったのが原因である。

勉強法 

最近の英語の勉強方法を少し触れておく

  • Audibleでひたすら読書の音声を聞きまくる
  • 毎日、2時間以上のリスニングと、睡眠時は装着したまま脳内にインプット
  • イヤホンは耳が痛いので、骨伝導ヘッドホンを使用

成果

段々と耳が慣れてきて、知っている単語はほとんど理解できる状態になった。
アメリカ英語、ブリティシュ英語の違いがあるので、発話者をいろいろ変えて学習データを水増ししている。

課題感

結局、何十回聞いても、分からない単語は分からない状態で終わっている。
テキストファイルを最終的には購入して確認する必要がある。

やりたいこと

書籍のジャンルによって、頻出する単語リストのようなものを作りたい。
これを元に、単語学習用の音声ファイルを作りたい(単語には意味理解できる情報を足してデータ化)
文章の中での、特徴的な文章(フレーズ)を抽出して、文章リストのみのMP3ファイルを作りたい

仕様① 重要語

  • テキストデータは、垂れ流して、BOWを作り頻出度(TF)を抽出する。
  • 自分の暗記済み単語との差分を抽出する
  • 単語を日本語翻訳(もしくは英英辞典)を通して、意味情報を加える。
  • テキストデータをMP3化する

仕様② 特徴語句

  • 暗記ワードを含んだ文章をリスト化する
  • 日本語訳、英語を交互に並べたテキストデータを作る
  • テキストデータをMP3化する

まとめ

ひとまずデータ入力から、アウトプットまでのフローをまとめました。

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