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AIトレードシステムのMT4埋め込み(4)

Last updated at Posted at 2022-04-05

Jupyterでアプリ開発をするのも、そろそろ限界になってきたので、少しファイルを分割、再編している。
FastAPIのフォルダ体系について、プラクティス的なものがあり、これに見習ってみる。

同時にQiitaでフローを書くべくMermaidを検討した。
しかしながら、調べていると、もっと良いモノが見つかった。

platuml

FastAPIのアプリケーション

フォルダの構成はこんな感じ・・・

シーケンス図

こんなのも書けるんですね・・・(書き方は、全くの我流です。)

状況

 今週のEURUSDですが、PIX2PIXの予想に反して、さらに下落トレンドが継続中です。おかげさまで、資産が完全に溶けました。このアルゴリズムですが、まだ使いこなしに難があり、まさにAI自動トレーニングの強化学習を取り入れなくてはならない状況です。

訓練と推論

 ひとまずJupyterLab-Desktopを使っていましたが、モジュール化が必須になり、VSCODEにてリファクタリングしています。

alembic

  • システム開発においても、やはり自己の成長目的があります。今回も何か新しい技術要素を獲得するというのが、もう一つのテーマであり、データベースのマイグレーションについて取り組みました。
  • Djangoならmigrateがフレームワークに含まれていますし、Ruby Railsなら、Railsが勝手にやってくれます。しかしながら、FASTAPIについては、それに伴うものはありません。
  • PYDANTICのスケマと、sqlalchemyのモデルを合わせてmigrationしてくれるような、優れたものは無いのでしょうか・・・

Api-token

  • 業務で使う、MlopsのWEB-API開発には、やはりモデル特定のAPI-TOKENの導入が必須です。場合によってはユーザーとモデルの二重認証が必要かもしれません。まずはFastApiに認証機能を追加する方法を習得しようと思います。この際にauth2のようなことにも、着手します。

ML-Flow

  • モデル毎の精度などを管理するために、機械学習フローを学ぼうと思います。現状ではOSSのML-FLOWが良いのではないかと思います。

この先も、FXトレードを片手間にしつつ、ITエンジニアとしての独立のため、ひそやかに独学を進めていきます。

  • RailsによるWebアプリ開発
  • React + FastAPIによるアプリ開発
  • React-nativeによる、モバイルアプリ開発
  • Goによる、BACKEND開発

 

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