#NODE.JS
これまでPYTHONオンリーでやってきたが、最近はNODE.JSを触り始めている。
NODE.JSについては、周辺のライブラリを組み合わせて
簡単に何でも作ってしまうというのが非常に優れている印象。
PYTHONはFLASK,DJANGOというフレームワークと
PANDAS,AI関連のライブラリがもてはやされているが
node.jsもPYTHONと同じようなところを
目指しているような気がする。
JAVASCRIPTと言えば、これまではWEBのフロント中心であるが、
最近はバックエンドのサーバー側も作れるのであるから、
学習コストは少しは減る
(といっても、PYTHONを新規でやるのと、対して労力は変わらないが)
一点だけ、pythonより優れると思うのは、
ELECTRONでアプリケーションが作れること
これはVS-CODEでも、お馴染みで結構さくさく動かせる
(その根底のデザイン技術は、WEBベースでいいらしい)
そうなってくると、これは完全にマイクロソフトの.NETと
違った世界感になってくる。
もちろんC#や、.NETが使えることは、マイクロソフトの
正式なサポートがあるので、安心感はある。
しかしながら、これからはGITHUBなどのオープンソースな時代なので、
NODE.JSを中心とした、LINUX,MACなどのエンジニアが
参入してきて、とんでも無い時代に突入してきている。
#フレームワーク
NODE.JSを触り始めて気づいたのであるが、
とにかくフレームワークと、ライブラリへの依存度が半端ない。
人が作ったものを、再利用するスキルであり、
これは、いかに情報をどれだけ知っているのか?
それに尽きる。
結局は知らない人は、知らないだけ損をする。
そういうことを考えると、エンジニアはこれから
2極分化していくんだろうなあと考える。
・ライブラリ依存型のエンジニア
・自らライブラリを構築できるエンジニア