概要
Deeplearningの動画を見ていて、自分が感じたこと、そして今後の話・・・
きっかけになった動画は下記のもの。内容は匿名の論文に対して、Googleの担当者が加担しているのではないかと推測している。動画の中身はさておき、今回は自分の英語能力に関してのお話
(この時点で関係ないと思われたら、時間の無駄なので無視してください)
英語の発音
序文のところを動画の作者が読み上げている(5:40あたり)
In vision, attention is either applied in conjunction with convolutional networks.
少し聞き流してみたが、自分の頭に全く入ってこない。音は聞けるのであるが、どうも文章がしっくり入らない感じになる。試しに文章で読んでみると、中身は結構簡単で一発で頭に入ってきた。
これはどうしたことなのかと思い、2回目を一文ずつ聞いてみると、either
の部分を、アイザーと言っているではないか!!
そら分からんわ! 学校ではイーザーとしか習っていない。そんな単語が入った時点で、俺の脳回路は一気に遮断してしまっている。
調べたこと
ネットで調べると、なんとeitherには、イーザー、アイザーの発音があるらしい。
https://eigo.plus/eigohatuon/either
挙句の果てには、こんなことが書いてある。
イーザーでもアイザーでも、どちらが正しくてどちらが間違いということはありません。ご自身の覚えやすい方、発音しやすい方を使うと良いでしょう
発音チェックすると、USとUKで発音が違っている(やはり英国なまりは曲者である)
https://dictionary.cambridge.org/ja/pronunciation/english/either
アイザーなんて言われると、アイアイサーと間違えてしまいそうである。
アイ‐アイ‐サー【aye aye sir】 《米国軍隊などでの上官への返事として》了解。かしこまりました。
https://www.quicktranslate.com/blog/2014/08/%E3%80%8C%E3%82%A2%E3%82%A4%E3%82%A2%E3%82%A4%E3%82%B5%E3%83%BC%E3%80%8D%E3%81%AE%E8%AA%9E%E6%BA%90%E3%81%A8%E3%81%AF%EF%BC%9F/
課題感
こんなことが氷山の一角で、自分が学んでいる英語自体が、かなりうさん臭くなってきた。
今の学校教育も、こんなことを教えていないのであれば、はっきり言ってダメダメである。
今後の方向性
AIを活用して、日英の発音の違いを、頻出単語順にソートして、まとめることで、自分の英語能力を大幅に向上できる可能性がある。
余談
英語は一応、表音文字ではあるが、その読み方は必ずしも万国共通ではないらしい。そもそも話し言葉は、日本語でも関西と関東で違うので、おそらく外人から言わせれば、同じことだと言われるかもしれないが、そもそも漢字の読み方が、関西と関東で違うことは、そんなには無いだろうとは思うけど