MindEase - ストレスを軽減する Web サービスを開発しました!
はじめに
こんにちは!最近、ストレス管理に役立つ Web サービス 「MindEase」 を開発しました。この記事では、開発の背景、使用技術、実装の流れについて紹介します。
MindEase とは?
- ストレスの記録を簡単に管理
- 過去のストレス状況を振り返り、改善のヒントを得る
- シンプルな UI で誰でも使いやすい
開発の背景
仕事や日常生活の中で、ストレスを感じることは多いですよね。しかし、
"何にストレスを感じたのか?" を客観的に振り返ることは意外と難しいです。
そこで、ストレスの記録を手軽に行い、あとで振り返ることができる Web サービスを作ろうと思いました。
技術スタック
- フロントエンド: Tailwind CSS
- バックエンド: Django (Python)
- データベース: SQLite (開発時) / MySQL (本番環境)
- 認証機能: Django 認証(Google / Instagram / TikTok 認証も検討)
- デプロイ環境: PythonAnywhere
実装した機能
1️⃣ ストレス記録機能
- Django の
CreateView
を活用して、ユーザーが簡単にストレスを記録できる - 記録をリスト形式で表示し、過去のストレスを振り返ることが可能
2️⃣ ユーザー認証
- Django の
auth
を使用し、メールとパスワードでログインできるように実装 -
django-allauth
を活用し、Google / Instagram / TikTok 認証を追加予定
3️⃣ 管理画面のカスタマイズ
-
django-admin-interface
を導入し、管理画面のデザインをカスタマイズ - 管理者がユーザーのストレスデータを確認しやすい UI を実装
- なぜかdjango-admin-interfaceがPythonAnyWhereにおいて適応されていなくて困っている
開発時に苦労した点
1️⃣ Django の管理画面のスタイルが適用されない問題
-
django-admin-interface
を導入したが、collectstatic
を適用しないと CSS が反映されなかった -
STATIC_URL
とSTATIC_ROOT
の設定を見直し、PythonAnywhere で静的ファイルを適切に管理
2️⃣ PythonAnywhere でのデプロイ
-
wsgi.py
の設定ミスでModuleNotFoundError
が発生 -
sys.path
に仮想環境のパスを適切に追加することで解決
3️⃣ Django の CBV
(Class-Based Views)の学習
-
CreateView
,ListView
,LoginView
などを活用し、効率的に実装
実際のサイト
-
MindEase の URL:
[https://inori0218adt.pythonanywhere.com/]
スクリーンショット 📷
(ここに画像を追加)
今後の展望
- AI を活用したストレス診断機能の追加
- ユーザーのストレス傾向を分析し、アドバイスを提供
- モバイル対応の最適化(レスポンシブデザイン強化)
まとめ
Djangoシンプルかつ使いやすいストレス管理アプリを開発しました。
PythonAnywhere を活用したデプロイもスムーズに行えました。
Qiita でのフィードバックも大歓迎です! 😊