関数
funcと書くことで宣言。関数名は自由に決定可能。
関数は関数の宣言を行い処理内容を決定し、関数の呼び出しを行い処理を実行する。
*引数を使う前
例)
//関数の宣言
func kuku2dan () {
for n in 1...9{
print(2 * n)
}
}
//関数の呼び出し
kuku2dan()
結果)
2
4
6
8
10
12
14
16
18
引数
関数の実行時に関数に渡す値。関数は引数を使用して処理を実行。
引数を使うことで、九九の計算の場合だと、プログラム内で任意の段を計算することができるようになる。
→一つのコードで、全部の段の計算に使用することができる。(引数を使わないと段ごとにコードを書かなくてがならない。)
<引数のある関数の呼び出し方法>
関数名(引数名:引数)
⚠️引数をつけるけつけないかで全く別の関数になる
<複数の引数を指定する場合>
関数名(引数名1:型1,引数名2:型2)
例)
//関数の宣言
func kuku(dan:Int) {
for n in 1...9{
print(dan * n)
}
}
//関数の呼び出し
kuku(dan:4)
kuku(dan: 7)
結果)
4
8
12
16
20
24
28
32
36
7
14
21
28
35
42
49
56
63
ラベル
関数の呼び出し時に使用する名前
<ラベルを使った関数の宣言>
func 関数名(ラベル1 引数名1:型1, ラベル2 引数名2:型2){
文
}
ラベルとしてwithBaseを使用、引数名としてbaseを使用。
関数を呼び出す時はラベルを使用し実際に関数の中で処理する際は引数名を使用。
func areaOFTriangle(withBase base:Int, height:Int){
print(base * height / 2)
}
areaOFTriangle(withBase: 3, height: 4)