変数
データを入れる箱のこと。上書き可能。変数に値が代入されていないと処理ができない。
varは、英語で変数を表すvariableの略。
例)xが変数であることを宣言し、3を代入。3*3をした結果・・・
var x = 3
print(x * x)
出力結果)
9
定数
データを入れる箱のこと。上書き不可。一度宣言したら永遠とその値を使用。誤った値で上書きされることを防ぐことができる。(消費税とか値変えられると困る場合に使用)
エラーになる例)
let tax = 1.05
tax = 1.08
print(100.0 * tax)
定数は上書きすることができないためエラーが発生する。
for文
繰り返し処理に使用。
何度も同じこと処理を書かないために使用。
例)3の段の九九の計算を繰り返し処理で行う
var x = 3
for n in 1...9{
print(x * n)
}
出力結果)
3
6
9
12
15
18
21
24
27
if文
条件によって処理を分岐させられる
例)バッテリー残量が20%になった時と10%になった時で警告文を変える
var batteryRemaining = 18
if batteryRemaining <= 10{
print("バッテリーの残量は残り10%以下です")
}else if batteryRemaining <= 20{
print("バッテリーの残量は残り20%以下です")
}
出力結果)
バッテリーの残量は残り20%以下です
###型
データの種類。整数なら整数型、文字列なら文字列型、等
###配列
複数のデータを入れることができる箱。まとめてデータを管理可能。for文の中にも使用することができる。配列は0から数える。今回だと"ジョギングする"が0、"勉強する"が1、"料理する"が2。
例)
var index = 2
var todos = ["ジョギングする","勉強する","料理する"]
print(todos[index])
出力結果)
料理する
###辞書
難しくいうと、添字に整数以外の型を指定することができる型。配列の内容を容易に把握可能。
例)乗り物と乗り物のタイヤの数を辞書として宣言する場合
var numberOFTires = ["車":4,"バイク":2,"船":0]
print(numberOFTires["車":4])
出力結果)車のタイヤの数は4です。
Optional(4)
###nil
何も値がない状態を表す。