ファイルの拡張子を.cppから.inoに変更するだけでビルドが通るようになります。
PlatformIOでArduinoの開発をしていて、技術ブログの記事にあるソースコード等を コピペ 参考にしたときなどに、
error: 'hoge' was not declared in this scope
のようなエラーがでることがあります。
例えば下のように、hoge()
が使用されている場所より後ろで定義されている場合です。
void func1(){
hoge();
}
void hoge(){
:
}
こんな時はhoge()
が使用されるより前の場所に
void hoge();
とプロトタイプ宣言を入れるか、プロトタイプ宣言をまとめたヘッダーファイルを作成して#includeするか、またはhoge()をfunc1()の前に移動すればいいのですが、めんどくさいなー、今時そんな前時代的なことはしたくないなー、ってこともありますよね。
そんな時は、ファイルの拡張子を.cppから.inoに変更するだけでビルドが通るようになります。ただし
とのことなので注意が必要です。自分で試してみた限りではIntelliSenseちゃんと機能していましたが。。。