公式ドキュメントによると JDBC 接続文字列の形式は以下のようになるが、InteliJ での設定が分からなかった。
jdbc:mariadb:aurora://[clusterInstanceEndPoint[:port]]/[database]
結論としては、Amazon Aurora MySQL のドライバーに新しい URL テンプレートを追加すれば良い。
設定
設定パネルの青い文字をクリックするとオプションを切り替えられる。
ドライバーに Amazon Aurora MySQL
を選ぶとよしなにドライバーのダウンロードも行ってくれる。
ドライバータブを選択すると先ほどインストールされたドライバが存在する。
URL テンプレートには jdbc:mariadb:aurora://
は存在しないので default 設定を利用して追加する。
データソースタブに戻り、接続タイプに先ほど追加した設定を選ぶ。
後は SSH/SSL タブから SSH トンネルの設定を行うと、InteliJ から接続できるようになる。