はじめに
先に言っておくと**「export function」なんてありません!**
この記事はただ自分の痴態を晒しているだけで、自分への戒めとして、あとは気軽にQiitaに投稿するきっかけになればいいなくらいの思いでこの記事を書き始めました。
きっかけ!
jQueryは普段触っていますが、モダンと言われるような(今では当たり前?)ES2015以降のJavaScriptにしっかりと触れていなかったので触れたいと思い、とりあえずやってみれば出来るだろうと軽い気持ちでNext.jsのチュートリアルに手を出して模写してみました。
しかし、モダンな環境に慣れていない私にはfunctionは分かってもみなさんご存知のようにexport functionなんて早速書かれても、functionの頭になんでexportなんてついちゃったの!?!?
ってな感じで困ってしまい、最初からわかんないのまま進むのは良くないなと思い、「export function」について調べ出しました。(この時までは本当に「export function」なんて構文があると思っていたんです...。)
ググってみた!
こんな内容なんてググればすぐに出てくるだろうと思い「js export function」で早速調べてみたのですが、見出しを見てみる限りJavaScriptのexportについての記事ばかりです。
勝手に検索結果に出てくると思っていた「export function」についてのサイトが出てこないので泣きそうになりました。しかし天下のGoogleを信じてサイト上位のサイトを見てみることに。
・・・
ふむふむ...ふむ?...ん〜なるほど、よくわからんぞ!!
ただ、分からないなりにも分かったこともありましたよ。
export functionとは!(まとめ)
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「export function」なんて構文はない!
- 自分の思い込みで勝手に作った構文でした...
- 「export」と「function」は別々の構文で知らなかったことは「export」についてだった!
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「export」で指定した処理を使うときは「import」で利用するよ!
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「export」はモジュールやクラスとして扱うために使用されているみたい!
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モダンな環境に慣れていない人(自分)には「import」と「export」がわかるとNext.jsのソースが読み方がわかるようになった!
参考