RVM経由でJRubyのデフォルト処理系バージョンを指定する方法

RVMでインストールするJRubyが1.8互換モードだったので、標準で1.9が使いたい。

ので、インストール時にパラメータを指定してあげる。

$ rvm install jruby --1.9

で、こんな感じ。

$ jruby -v
jruby 1.6.7.2 (ruby-1.9.2-p312) (2012-08-06 26e08ba) (Java HotSpot(TM) 64-Bit Server VM 1.6.0_33) [darwin-x86_64-java]

1.8系が使いたい時は JRUBY_OPT で指定できる。

$ export JRUBY_OPTS=--1.8
$ jruby -v
$ jruby 1.6.7.2 (ruby-1.8.7-p357) (2012-08-06 26e08ba) (Java HotSpot(TM) 64-Bit Server VM 1.6.0_33) [darwin-x86_64-java]