起動
docker compose up -d --build
Docker Compose を使用してコンテナをビルドし、バックグラウンドで起動するためのコマンドです。このコマンドの各部分を詳しく解説します。
コマンドの構成
up
定義されたサービス(コンテナ)を起動します。
必要に応じて、イメージをビルドし、ネットワークやボリュームを作成します。
-d
オプション。バックグラウンドモードでコンテナを起動します。
このオプションを指定しない場合、ログがターミナルに表示され続けます。
--build
オプションコンテナを起動する前に、Docker イメージを再ビルドします。
Dockerfile や docker-compose.yml に変更があった場合に使用します。
停止
docker compose down
Docker composeで管理するコンテナを停止させるためのコマンド