CyanogenModベースROMで待機時のバッテリ消費が激しい場合の緩和策。
Google Play開発者サービスに関するものなのでCM以外でも効果があるかもしれない。
何回も英語を見るのが億劫なので日本語でまとめておく。
ソースに画像があるのでそれも見ながらやると分かりやすいかもしれない。
※一部、2.にてプロセスの絞り込みの部分で「全体」に変更(CM10だとシステム内に無かったため)
ソース: http://forum.xda-developers.com/oneplus-one/general/guide-google-play-services-battery-t2832525
筆者ROM:LiquidSmooth 3.2
- Android標準の「設定」にて
「設定」→「セキュリティ(orプライバシー)」→「Privacy Guard」
右上のメニューボタン又は端末のメニューボタンを押して「Show Built-In Apps」にチェックを入れる。
「Google Play Services」の「location以外」をOFFにする。
- Android Tunerでの設定
上記でも減るようなら、 Android Tuner(要root権限)を入れて下記設定を行う。
- 起動して左上のボタンを押す、もしくは右方向にスワイプしてメニューを出す
- 「アプリスタートアップとイベント」を開く
- タイプを「全て」にする
- 画面下部右のボタンを押して「全体…」にする
- 中から「Google Play開発者サービス」を選択
- 下の方にある「WAKEUP」のチェックを外す。
- 再度スワイプメニューを出して「アプリ」を選択
- 最下部真ん中のボタンを押して「全体…」にする
- 中から「Google Play開発者サービス」を「開く」→「詳細」
- 「サービス」タブを選択
- 下記項目のチェックを外す(カッコ内は個数)
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ads.* (4)
com.google.android.location.reporting.* (8)