インテルの成長モデル
- 新しいサービス -> デバイスを増やす
- 新しいデバイス -> サービスの進化
サービスとデバイスの相互作用でビジネスを進化させる。
クラウドサービスプロバイダーの成長率
インテル製のCPUのクラウド事業者への出荷数は年々増加
インテルとしてもクラウド事業者との関係は重要視している
AWSとインテルの協業
CPU&メモリ消費量、I/O消費量に応じて多様なインスタンスタイプを用意
->それらに応じたCPUなどの部品を使用
AWSを支えるテクノロジー
共同でインテルXeonプロセッサをカスタマイズ
- AES-NI 暗号化と復号
- ターボブーストテクノロジー ピーク時にプロセッサを高速化
- AVX2.0 浮動小数点の計算を高速化
最適化されたプロセッサをEC2に採用
最適化されたインスタンスの活用事例
- Novaltis ハイパフォーマンスのインスタンスでコストを65%削減
- Flipboard C1、M1などのインスタンスにSSDを使ってパフォーマンス向上
クラウドの波
- IoT - IoTレファレンスアーキテクチャ
- ディープラーニング
事例
MICHAEL J.FOX Foundation
パーキンソン病の�治療機関
ウェアラブルデバイスからデータを送り、患者の容体の把握や有効な薬の予測などに活用
スマートシティ
センサーから大気汚染のデータを収集
人口集中や交通渋滞などをデータから把握
個人的所感
なんかひたすら製品を紹介された印象
すごいということはわかるけど、ソフトウェア開発側の立場としては普段意識することのない分野なので「お、おう...」って感じ。
今後機械学習とかに手を出すならそれなりにパフォーマンスの出せるインスタンスが必要になるかと思うので、紹介されていたようなハイパフォーマンスインスタンスの活用も念頭に置くべきか。