自分に向けた自分のための備忘録記事(予防線の鬼)
ギリギリLaTeXを自分の環境で使える程度のまとめです。
\documentclass
\documentclass[10pt, a4j]{jsarticle}
用紙サイズとか内容の全体的な体裁とか指定できたはず。
a4j
はA4サイズ指定だったような気がする。
\usepackage
\usepackage{listings, jlisting, liststyle}
\usepackage[dvipdfmx]{graphicx}
.sty
を読み込む。
コンパイルするファイルと同じディレクトリか、グローバルなところに.sty
を配置して、ファイル名拡張子抜きを指定する。
listing
はソースコードを貼るときに役に立つ。
jlisting
はlisting
の日本語対応版。
タイトル・著者・日付
\title{タイトル}
\author{お名前}
\date{9999年6月12日}
環境
\begin{document}
レポート本文
\end
\begin{lstlisting}[caption=リスト題名,label=listlabel]
ソースコード
\end
セクション
\section{節見出し}
\subsection{小節見出し}
\subsubsection{少々節見出し}
セクションの題名を挿入する。
図
\begin{figure}[ht]
\includegraphics[(options)]{path-to-image.jpg}
\caption{図題}
\label{labelname}
\end{figure}
\ref{labelname}
\begin{figure}[ht]
の[ht]
は位置調整。
オプションには横幅とか指定できる。
width=0.8\linewidth
とか書くと用紙幅の8割の幅で画像を挿入できる。
listing関係
キャプションの単位を変える
\renewcommand{\listlistingname}{リスト}
ソースコード1 を リスト1 に変えられる
LaTeXにソースコードを【美しく】貼る方法 - Qiita
シンタックスハイライト的なことをする
\begin{lstlisting}[language=c++]