0
0

Delete article

Deleted articles cannot be recovered.

Draft of this article would be also deleted.

Are you sure you want to delete this article?

More than 5 years have passed since last update.

SQLの基本構文

Last updated at Posted at 2019-06-20

・LIKE演算子
ある文字を含むデータを取得したいときに使う
構文
WHERE カラム名 LIKE 文字列;

・ワイルドカード
例えば焼きプリン、牛乳プリンなど「プリン」という文字列が一致するデータを取得したい場合に使う
構文
WHERE カラム名 LIKE"%プリン%";

・前方一致
ワイルドカードを文字列の前後どちらかにのみ書く方法
下の例だと「プリン」から始まるデータを取得する。「焼きプリン」など「プリン」から始まらないデータは取得しない
構文
WHERE カラム名 LIKE"プリン%";

・後方一致
前方一致と真逆の書き方で、このように書くと「プリン」で終わるデータを取得する
構文
WHERE カラム名 LIKE"%プリン";

・NOT演算子
「〇〇を含まないデータ」や「〇〇に一致しないデータ」のような条件で取得する場合に使う
構文
WHERE NOT カラム名 >= 数値;
WHERE NOT カラム名 LIKE"%文字列%";

・NULLのデータを取得する
~がNULLであるというデータを取得する場合に使う
構文
WHERE カラム名 IS NULL;

・NULLでないデータを取得する
~がNULLでないというデータを取得する場合に使う
構文
WHERE カラム名 IS NOT NULL;

・AND演算子
WHERE文に複数の条件を指定してデータを取得する場合に使う
構文
WHERE カラム名1 = "カラムの中身"
AND カラム名2 = "カラムの中身";

WHERE food = "スナック"
AND name = "田中";
※foodカラムにある「スナック」データとnameカラム「田中」が一致している条件を出力する

・OR演算子
ANDと同様、複数の条件を取得する。
「WHERE 条件1 OR 条件2」と記載すると条件1または条件2のどちらかを満たすデータを取得することが出来る
構文
WHERE カラム名 ="カラムの中身"
OR カラム名 = "カラムの中身";

・ORDER BY
データを並び替えるときに使う
構文 
ORDER BY 並び替えたいカラム名 並べ方;

・昇順と降順
ORDER BYの並べ方に昇順加工順を指定する時に使う
ASC(昇順): 1,2,3....100
DESC(降順):100....3,2,1
※ORDER BYはSQL文の末尾に記述すればよいのでWHERE文と併用することが可能

・LIMIT
最大で何件取得するかを指定する時に使う
構文
SELECT カラム名
FROM テーブル名
LIMIT 数値;

※WHWRE文と併用することが可能
WHERE 条件
LIMIT 数値;

0
0
0

Register as a new user and use Qiita more conveniently

  1. You get articles that match your needs
  2. You can efficiently read back useful information
  3. You can use dark theme
What you can do with signing up
0
0

Delete article

Deleted articles cannot be recovered.

Draft of this article would be also deleted.

Are you sure you want to delete this article?