目次
1.制作にあたって
2.どこの国の方に向けて
3.課題から解決方法について
4.感想まとめ
5.その他
1.制作にあたって
まず初めに外国人労働者について調べました。
引用:https://bit.ly/3f7wAw6
このグラフから外国人労働者は年々増加傾向にあることがわかります。
理由として、
・人手不足
・グローバル化
・中小企業の正社員枠が空いている
などがあげられます。
次に外国人観光客です。
引用:https://bit.ly/35Ag2tl
こちらも増加傾向にあることがわかります。
理由として、
・円安の進行
・日本への関心の高まり
・アジア諸国の経済成長
などがあげられます。
2.どこの国の方に向けて
訪日外国人の割合は年々増加傾向にあります。
割合を調べてみると、
引用:https://bit.ly/3noNF7L
このようになっています。
グラフの中から私はタイという国に焦点をおきました。
なぜかというと、
引用:https://bit.ly/3lDvqLd
このグラフからわかる通り、タイから日本へ来る人たちの割合はここ6年ほどで2倍以上にも増えてます。
また、公共交通機関や、ショッピングモールを思い出してみてください。
英語や中国語の翻訳はあっても、
タイ語の翻訳は見たことがありません。
調べてみたところ、タイの公用語はタイ語であって、
英語を理解しているタイ人は少ないそうです。
このままでは、せっかく日本に来ても、
やりたいことができなかったり、食べたいものが食べられないかもしれない…
そのような事態を改善するために、私はタイの人に向けてのアプリ制作を考案しました。
3.課題から解決方法について
この問題を解決するために、私は対象をタイ1カ国に絞った翻訳アプリを考案しました。
翻訳方法は2種類あり、写真を撮ってその画像の中から文字を読み取り、それを翻訳するカメラ翻訳機能と
喋りかけ、マイクでひろった音から文字を聞き取り、翻訳してくれる音声翻訳機能の2つです。
簡単に使用することができるので、気軽に使用できます。
4.Prott
アプリ作成をするさい
Prottを使用し、自分で考案したアプリの試作品を作ってみました。
まず、方眼用紙に大まかなデザインを描き、
一画面につき一枚描き、写真を取り込みます。
取り込んだ写真を使用し、ワイヤーフレームを作成していきます。
アイコンとなるところに四角や丸を描いていき、
その上にイラストや文字をおいていき、アイコンの色を変えます。
そして背景を変えます。
この作業を画面の数だけ繰り返します。
すべての画面のワイヤーフレームが完成したら、次にリンク先を設定していきます。
画面右側のところで枠を設定し、どこにつなげるかを選択します。
そして、画面の切り替え方を設定します。
すべてつなげたら完成です。
Prott での制作物はこちらをクリック
※作品をスマホでアクセスする際にはprott viewerをインストールしてください
5.その他
静岡県立島田商業高校 こちらをクリック
prottサイト こちらをクリック