たくさんの方々によく聞かれています。
「Dataikuはどういう意味?あと発音は?」
発音の前に、先にDataikuの由来を説明しましょう。
Dataikuは、Motel (Motor+Hotel)やbrunch(Breakfast+Lunch)のように2つの単語の音を混ぜ合わせたり、意味を組み合わせたりした2つの単語の組み合わせです。下記の2つがDataikuの組み合わせとなります。
- Data (データ):情報の一部分
- Haiku(俳句):短く構成された日本の詩
データプロジェクトに関わる人や組織にとって、データのモデル完成までのプロセスは、時には長くてややこしいです。データサイエンティストの仕事を支援する複数のツールが、ときには、かえってプロセスを長くしたり、効率を悪くしたりすることもあります。また、データサイエンティストは、この場所でデータを整理し、あの場所で視覚化し、別の場所でモデルを作成してから、最終的には、デプロイや運用の前にすべてをつなぎ合わせる必要があります。
一方、「俳句」は素直さと構造を重視しています。そのシンプルさにも定評があります。Dataikuは、データプロジェクトが組織や人にとってどのようなものであるべきかを考えました。それは、最初から最後まで構造化されたプロセス、単一の流れです。
- あらゆる場所にデータがある
- ビジネスに成果をもたらす必要がある
- Dataikuを使わなければならない!
発音に関しては、Dataikuが創業されたフランス(ヨロッパ)では「ダタハイク」「ダタイク」と読みますが、日本はDataを「データ」と発音するので、「データイク」と読んでいます。
製品自体がエンド・ツー・エンドで俳句のように「単一の流れ」になっているDataikuの製品を、ぜひ一度お試しください!