0
0

Delete article

Deleted articles cannot be recovered.

Draft of this article would be also deleted.

Are you sure you want to delete this article?

More than 3 years have passed since last update.

BracketsをSublimeTextみたいに設定したい!

Posted at

プログラミングの世界に足を踏み入れた時、
最初に触ったのは「Progate」でした。

その後、プログラミングを本格的に始めた時も、
会社に入ってコードを書く時も、
ずっと「SublimeText」を使ってきました。

しかし、エディターの横ですぐに変更箇所が反映されていくあの画面!

ライブプレビューが忘れられない!!

そして色々テキストエディターを探し回った結果、
ライブプレビュー機能が標準搭載されている
Brackets」というエディターに出会いました。

使い方は簡単で、矢印の先の「稲妻」みたいなアイコンをクリックするだけ!
勝手にブラウザ(Chrome)が開きます!終わり!
image.png

で、その他の詳しい使い方は別の方に譲るとして、
見た目について、私はSublimeTextに慣れすぎているので、
出来るだけ近しい設定にするべく試行錯誤したので、
それの覚え書きをしていこうと思います。

拡張機能をインストールする手順

レゴブロックみたいなのをクリックすると拡張機能のインストーラーが開きます。
image.png

入手可能タブで拡張機能のダウンロード
テーマタブでテーマ(見た目)のダウンロード
インストール済みタブで詳細を弄れます。
image.png

テーマの選択

SublimeText風テーマがいくつかあるのですが、
個人的には「Monokai Dark Soda」が一番近いかなと思いました。
image.png

インストールしたら、[表示 > テーマ] と進みます。
image.png

image.png

「現在のテーマ」というところで、ダウンロードしたテーマを選択できるので、
色々ダウンロードして全部試して確認して見るのもいいかもしれません。

ちなみにフォントもここで変更できます。
SublimeTextでは「Ricty Diminished」を使っていたようなので、
ここでも「Ricty Diminished」にします。

フォントのインストール方法

行間の変更

[ヘルプ > 拡張機能のフォルダーを開く] と進むと、フォルダーが開きます。

image.png

[user]の中に、ダウンロードした拡張機能が入っているので、
現在設定しているテーマのものを開き、
中にあるcssファイルの末尾に、以下の文言を付け足します。

.CodeMirror {
    line-height: 1.0;
}

数字を変更すれば好みの行間に変わってくれます。

お好み設定

ここまでやればだいぶSublimeTextに近くなったと思います。
あとは各人の好みでさらに拡張機能を追加してみて下さい。

Overscroll
 コードの最下段よりさらに下までスクロールできる。
image.png

Custom Work
 タブ機能とファイルアイコンの追加
image.png

Minimap
ミニマップを追加します
image.png

おわり

すごく大雑把な説明でしたが、それとなくSublimeTextみたいな感じになったかと思います。
ライブプレビュー機能は本当にありがたいのでこれから使い倒していきます。

0
0
0

Register as a new user and use Qiita more conveniently

  1. You get articles that match your needs
  2. You can efficiently read back useful information
  3. You can use dark theme
What you can do with signing up
0
0

Delete article

Deleted articles cannot be recovered.

Draft of this article would be also deleted.

Are you sure you want to delete this article?