はじめに
AWS ドキュメント上の
CodeCommit チュートリアル Step1, Step2
を進めました。
日本語訳に対応していないため、本記事では日本語で手順を紹介します。
本記事では、Git の操作を使わない方法で紹介します。
作業を進める前に
AWS アカウントが必要です。
持っていない方は作成してください。
アカウントの作成
Step1: Code Commit リポジトリの作成
- Code Commit ページにアクセスします。
- リージョンを選択 ※今回は Asia Pacific(Tokyo) を選択しました。
- 「Repositories」をクリックします。
- 「Create repository」 をクリックします。
- 「Repository name」に作成するリポジトリの名前を入力 ※今回は Code-practice で作成しました。
- 「Create」をクリックします。
Step2: CodeCommit リポジトリにサンプルコードを追加
- リンク先の Step 2: Add sample code to your CodeCommit repository からSampleApp_Linux.zip をダウンロードします。
- ローカル PC に SampleApp_Linux.zip の解凍するフォルダを作成 ※今回は code-pracitce で作成しました。
- code-practic(作成したフォルダ) に SampleApp_Linux.zip を解凍します。
解凍するとフォルダ内に下記のフォルダ・ファイルが生成されます。- appspec.yml
- index.html
- LICENSE.txt
- scripts
- install_dependenies
- start_server
- stop_server
- CodeCommit のコンソール画面に戻ります。
- 「Repositories」を選択します。
- code-practice(作成したリポジトリ)を選択します。
- 「Add file」をクリックします。
- 「Upload file」 をクリックしてファイルをアップロードします。
※ scrpts フォルダを作成するときは「Create file」をクリックします。 - 「Choose file」をクリック。アップロードするファイルを選択します
- ユーザ名・メールアドレスを入力・「Commit changes」をクリックします。
- 1 ~ 4 の手順を各ファイルで行います。
ここまでで、Step1,Step2 の作業は完了です。
最後に
次回は Part3 以降を解説します。