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CDLE youthAdvent Calendar 2022

Day 13

【JDLA認定プログラム】学生が無料で受講する方法

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はじめに

この記事はCDLE youth Advent Calender 2022 13日目の記事です。今回は私が受講している最中の大学生が無料で受ける事ができるJDLA認定プログラムを紹介していきたいと思います。。大学生・大学院生のうちにE資格を受験しようと考えている方の参考になれば幸いです。

24卒向け【AIエンジニアになるための長期インターンプログラム】

こちらが現在、受講している最中のJDLA認定プログラムになります。このプログラムはSkillupAIが2020年からAI領域での活躍を目指す大学生・大学院生を対象に行っている長期インターンになります。参加者は2020年:194人, 2021:392人、2022年:未定ですが、より多くの方が参加していると予想されることから、参加者は年々増えているように感じます。G検定、E資格の受験者数も増加傾向にあるため、かなりニーズがあると思います。

受講してみて感じたこと

  • かなり基礎的なところから(数学、Pyhtonの基礎)学ぶことができるので、文系、理系問わず学ぶ意志があればだれでも受講することができる。
  • 前半はそこまで難しく感じないかもしれないけど、後半にいくにつれて機械学習や深層学習のコーディング課題が出てくるので、かなり勉強しないと途中で挫折してしまう可能性があると感じた。
  • 形式がe-learnigなので、動画と資料を見て、理解を深める必要があり、エラー処理に時間がかかってしまったり、困ったときに相談ができない。(Slackで質問をなげることはできる)
  • 大学の授業と並行して勉強しなければならないため、かなり気合いをもって取り組まないと中途半端になってしまい、認定プログラムを修了できずに、途中で終わってしまう。(E資格が受験できなくなる)
  • 自分で勉強できる人、事前知識がかなりある人などは他の安い認定プログラムを受講することでE資格の受験資格を得ることができるので、がっつり基礎から勉強したい人向けのプログラムだと思う。(安くても数万円はかかるのがネック)

さいごに

私自身、E資格の受験はこれからなので本腰を入れて勉強に取り組まないといけないと感じてます。E資格を取得したからと言って、すぐにAI領域で活躍できる人材になれるかというとそうとは限らないと感じています。この資格は難易度も高いし、それなりに評価される資格だと思いますが、これから自分で勉強を継続していくことがより重要だと思います。また、G検定もしくはE資格合格後にはSlackのコミュニティに参加できます。学生同士の交流や社会人が主催しているイベントに参加したりできるので、ぜひ挑戦してみてください!

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