目次
- 概要
- 自己紹介
- 始めに取り組んだこと
概要
こんにちは初投稿です。今回エンジニアを目指すにあたって、
- どこで苦労しているか
- これからどうしていくか
自分宛ての初心備忘録ではありますが、これからエンジニアを目指す方々の参考になればと思います。
自己紹介
2022年8月現在、29歳です。高校時代にプログラミングを齧っていました。
現在は高校で物理を3年、中学校で理科を4年教えて教員7年目です。
最近、教員としての資質向上を目的に、高等学校情報科の免許を取得しました。
これをキッカケに『やっぱりプログラミング面白いな』と思い、転職活動を始めています。
始めに取り組んだこと
- SNSや転職サイトで情報収集 敵を知り己を知れば百戦危うからず。Qiitaさんはもちろん、TwitterやLinkedinなどを見て、情報収集を始めました。そこで抱いた結論は、『未経験の中途採用厳しいな…』と。
- どんな道具が流行っているのか GO,Pyrhon,AWS
- どんな資格が流行っているのか AWS、応用情報技術者試験
- Progateで独学 まずは独学。色々な言語を触り、昔の間隔を取り戻しました。『うわー!HTML懐かしい!自作の小説をブログ作って載せたなあ”』『確かプログラミングって、改行にセミコロン使うんだよなあ』ぐらいの気持ちで色々挑戦しました。楽しかったです。
- 転職サイトのスキルチェックやプログラミングコンテストの過去問に挑戦 Twitterを通じて独学の集まりに参加しました。そこでAtcorderに誘われ、プログラミングコンテストの過去問に挑戦しました。これが楽しいのなんの。二分探索の問題を見て『これがアルゴリズムか!なるほど!!!』なんて脳汁を求めながらキーボード叩いていました。楽しい。
- プログラミングスクール Linkedinを通じて個人的なプログラミングスクールに参加しました。理由は自分の技術レベルを確かめたかったからです。いくつか課題が出され、2,3回講義を受けたところで十分な評価を頂きました。ここで縁を切るのももったいなかったので、ポートフォリオを作る際のメンターになっていただいています。
- とりあえず書類を出してみる プログラミングの学習と並行して、とりあえず名の知れた企業に書類を出してみました。結果はお察しの通り。一度伸びた鼻をバッキバキに折られた感覚です。モチベーションが上がり下がりして大変でした。
- カジュアル面談に挑戦 転職エージェントさんの勧めで、Meetyを使ったカジュアル面談に挑戦してみました。これが面白いのなんの、天啓の連続でした。どんな人材を求めているのか聞くと、
- 自走
- 自学
- 自習
- 資格に対する見方は人、会社、ポジションによって千差万別。
- ポートフォリオは確実に見られる。Qiitaなど、アウトプット系は積極的にアピールするべき。
- 何をやりたいか絞らないと、途中でブレるし採用側も困る。
- SNSで調べたことは狭い知見なので、あてにしてはいけない といった情報が得られています。まずは何か作ってみようかなあ。
というのは、情報商材への誘導やプログラミングスクールの勧誘、派遣企業の紹介と誘惑が入り混じりして処理しきれないことが第一。ここでお金や時間を使わされる方も多いだろうな、と。
この記事を書いている現在、30手前なので時間が無いことは感じています。ただ学生時代に抱いた情熱を正しく消化するには、スクール行っている余裕ないんだよなあ…と思いながらこの記事を書いている次第です。
(ここまで所要期間10か月)
今回は以上となります。最後までお読みくださりありがとうございました。就活頑張ります。