- 製造業出身のデータサイエンティストがお送りする記事
- 今回は自分のメモとして記事に残しておきます。
##はじめに
製造現場では、膨大なデータをExcelで分析する際にピボットテーブルを頻繁に使います。データを探索的に集計したいときに便利だからです。
Jupyter Notebookでもピボットテーブルってできないのかな?と思って調べていたらpivottablejsというライブラリーを使用したらできるということが分かりました。
##ピボットテーブルの実装
import pivottablejs
import seaborn as sns
sns.set_style('whitegrid')
#データセットの読み込み
df=sns.load_dataset('tips')
pivottablejs.pivot_ui(df)
集計とかはドラック&ドロップでできます。
Excelと同じような感じでできますので、非常に便利です。