アドベントカレンダー2日目です。
本日は精神論wになります。
Ethnaを使っていて壁にぶち当たったときはどうすればよいか。
ずばり、人に頼ろうと思わないこと
これ、ものすごく大事です。
Ethnaぐらいコミュニティが小さいと、TwitterでつぶやいたりMLで質問したとしても誰かにアドバイスをもらえることは期待できません。
ソースコードを読もう
Ethnaの挙動についての疑問であれば、ソースコードを読んで自分で解決するしかない。
他のフレームワークを触ってみよう
設計についての悩みとかでEthnaの中に答えがなければ、RailsとかSymfonyとか他のフレームワークを試してみて自分で考えるしかない。
問題をしばらく寝かせてみる
もし緊急でない悩みなら、その問題はしばらく寝かせて他のことをやりましょう。
数か月後に同じ問題に取り組んだとき、違った角度から見えるので新たな解決策がうかぶかもしれません。
Ethnaそのものを直してしまおう
どのフレームワークでもそうですが、完全なソフトウェアはありません。
どこかしら欠点があったりかゆいところに手が届かなかったりするものです。
挙動が自分の思い通りではないときは、ささっと自分で改造してしまいましょう。
きっとその過程でたくさんのことを学べるはずです。
改造したら、本家レポジトリにプルリクエストを送るもよし、自分で派生プロジェクトをたてるもよし、どこかに公開すると、他の人の役にたつかもしれません。
以上、5つの心構えでした。