はじめに
現在オンラインでAWSの資格を受験すると,不合格でも再受験無料のキャンペーンが行われています.
どうしても5月中にオンラインでAWS 認定 ソリューションアーキテクト – アソシエイトを取得したかったのですがすでに5月の終わりごろで,日本語の試験監督を選ぶと5月中の受験が不可能だったため英語の試験監督で受験しました.
その際のトラブルなどをメモしたいと思います.
今後同じような状況になった方の助けになれば幸いです.
運転免許証以外のやつある?
口頭で指示されると思っていましたが,基本的に指示はチャットでした.
身分証明書に運転免許証を使用したところ,
おそらく漢字が読めないので,
「英語で書かれたLICENSE IDない?」
みたいなことを言われました.
ないと答えると,
「とりあえずこちらで後で処理するので試験は可能.何かあれば後で連絡する」
と言われました.
姿勢が斜め過ぎた?
試験開始後,机に肘をついてカメラに顔が近い姿勢で試験を受けてしまっていました.
すると試験監督に注意され,このままだと試験を継続できないとチャットで言われました.
チャットで注意された内容が理解できずカメラに近すぎたのかなと思い,
姿勢を正してしばらく待機しているとOKと言われました.
「Leaning ~」
と言われたので,姿勢が斜め過ぎたのかもしれません.
別のアプリケーションが立ち上がり,試験が中断
オンラインの試験では,試験中にテストに使用するアプリ以外を閉じていないといけません.
しかし試験中にPCの何かの通知のウインドウが出て検知され,試験が中断されてしまいました.
待機画面になり再接続された後試験官に英語で口頭で話しかけれられ,
「何か別のアプリがスタートしてしまった」と説明しました.
その後は口頭で,試験開始前にチャットでされたのと同様の指示をされました.(机の周りを映してなど)
その後無事試験を再開できました.
オンライン受験の感想
自宅で受験できるのはとても便利ですが,準備がいろいろと面倒でトラブルも起きやすいので個人的にはやっぱりテストセンターがいいです(笑)
読んでいただきありがとうございました.