みなさん、はじめまして。これが初投稿です。
私は現在、某データセンターに勤務している21歳のしがない派遣社員です。
DEAN(ディーン) とでも呼んでください。ディーンフジオカではないです。
来年の2025年3月までに、ネットワークエンジニアの登竜門的資格であるCCNAを取得すべく、資格勉強に明け暮れる毎日を過ごしています。
私の勉強法はただ一つ。それは、みんな大好きPing-Tでとにかく問題を解きまくることです。とにかく解きまくって、問題と解答丸暗記してしまおう!!
(俗にいう)白本などの参考書を用いてイチからインプットして、それからアウトプットとしてPing-Tなどで問題演習に取り組んでみてもいいんじゃないかとは思ったのですが、いかんせん時間がかかり過ぎてしまうのであまり効率的ではないかなと思ったわけです。それに、私は既にITパスポートと情報セキュリティマネジメントを取得しており、CCNAを勉強する上で最低限のネットワーク知識はあるだろうと自負しています。なので、問題形式に少しでも早く慣れるべく問題演習を中心に取り組んでおります。あと、単純に900ページ弱ある、あのクッソ分厚い本を読みたくないってのもあります。 白本はやはり、辞書代わりに使うのがベストですね。
自己紹介
初投稿なんで、ちょっとした自己紹介をさせてください。
東京都出身
2002年生まれ・21歳(男性)
高校卒業後、経済的事情により大学へ進学せず就職。
現在、なんだかんだで社会人4年目やらせてもらってます。
これまでに取得した資格としては以下の通り
・P検定3級(2019年3月合格)
・ITパスポート(2020年9月合格)
・情報セキュリティマネジメント(2024年3月合格)
※P検とIパスは高校生の時に取りました。
現在は先述の通り、CCNA取得を目標に学習を進めています。
Ping-T にて、とにかく過去問を毎日解きまくっているんですがただ解いているだけだとなんか物足りないなと、なんか面白くないなと(?)思ってしまったわけです。そこで、私はふとこんなことを思いつきました。
Ping-T でつまずいたところ、Qiitaにまとめてみたら面白いんじゃね?
Qiitaといえば、エンジニアが集う最高のコミュニティじゃないですか。
まさに「エンジニアの、エンジニアによる、エンジニアのためのコミュニティ」
ということで、私もネットワークエンジニアを夢見る冒険者(?)として、ここにいろいろ書き込んでみてぇ~なっていうそんな不純な動機でQiitaを始めてみることにしました。まあ、流行りに乗りたいミーハってやつです。知らんけど。
私が勤務しているデータセンターではシフト制を採用していて(ってか、データセンターやカスタマーサポートってそういうとこばっかだよな)休みが不定期なのですが、主に仕事がお休みの日にQiitaへ遊びに来て、ブログを書いていこうと思います。
書く内容としては、当分はCCNAの試験範囲であるネットワーク技術や知識にまつわることで個人的に気になったワードとか、仕組みをピックアップしていけたらなと思っています。
本題:カバレッジホールてなーに
だいぶ前置きが長くなってしまいましたが、記念すべき初回のテーマはコチラ。
カバレッジホールってなんぞや?
無線LANで複数のAPを配置するにあたり、ベストプラクティスとされるのはどれかというPing-T の問題で、正解は以下の二つになります。
・オーバーラップしないようにチャネルの割り当てを行う
・カバレッジホールが無いように配置する
オーバーラップしないようにチャネルの割り当てを行うはなんとなく「あ~チャネルが重複しないように割り当て行うって意味だろうからこれだよな」と選択できたのですが、カバレッジホールというワードを知らず、以下の選択肢を選択してしまいました。
×電波干渉しないようにAP間は大きく離して配置する
よくよく考えたら、いくら干渉回避対策だとしてもAP間を大きく離しちゃったら、通信が途切れ途切れになっちゃって使い物にならんよなって今更気づきました(笑) それに、解説には他にも「電波が途切れるとローミングができないなどの不都合が出てくる」と記載がありました。なるほど、、、
※ローミング・・・契約している通信事業者の提供範囲外で、他の事業者の設備を利用して音声通話やインターネットなどのデータ通信を行う仕組み
カバレッジホールについては、初めて聞いた言葉だったのでちょっと調べてみました。
カバレッジホールとは・・・
アクセスポイントからの電波が到達せず、無線LANでの通信ができない範囲のこと。 逆に、電波や無線通信の送受信が可能なエリアの割合をエリアカバレッジと呼ぶ。
なるほど、確かにcoverageと英和辞典で引いてみると↓
「対象、補償、範囲や受信地域などのこと」と記載があります。
※ちなみに、単語のレベル自体は英検準1級レベル以上(TOEICだと730以上)だそうです。
表現的には、セキュリティホールと少し似ている感じがします。
セキュリティホールは簡単に言えばセキュリティの穴、いわゆる脆弱性ともいわれたりしますが、カバレッジホールもセキュリティホール同様、通信範囲の穴=通信が届かないエリアと考えることもできます。
今回の問題は「coverage」この単語の意味が分かれば解けたのではないでしょうか。やはり英語は大切ですね・・・
またひとつ、新しい英単語を覚えることが出来ました。
ほんの少し、賢くなった気がします。(たぶん、気のせい)
終わりに
とまあ、こんな感じでまずは備忘録みたいな感じで、Qiitaにどんどん発信していこうかなって思っています。正直、こういうブログを使って何かをアウトプットすることって今までやったことがなかったので、果たしてこれが正解かは分かりませんが、同じようにCCNAの取得目指して頑張っている方や、新米ネットワークエンジニアの方、はたまたバリバリやってますよっていうベテランエンジニアの方々など・・いろんな方と、このQiitaを通してコミュニケーションを図り、エンジニアライフをより良いものにしていきたいと思っていますので、これからどうぞよろしくお願い致します!!
本日はここまでです。
最後まで読んでくださって、ありがとうございました。
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