Gitで使用する基本的なコマンドを簡潔にまとめてみました。
コマンド集
$ git init
リポジトリを作成します。
Gitを使用するための準備として実行されます。
$ git clone
ディレクトリを共有します。
$ git add ファイル名
ファイル選択します。
$ git command -m “メッセージ”
選択したファイルを記録します。
メッセージにはどんな変更を行ったかを具体的に書きましょう。
$ git remote add リモート名(origin) URL
リモートを登録します。
リモート名は何でもいいですが、一般的に"origin"というのがよく使用されます。
$ git push リモート名(origin) master
登録したリモートにファイルをアップロードします。
$ git pull リモート名(origin) master
リモートからファイルをダウンロードします。
$ git status
変更したファイルのファイル名を表示します。
変更したファイルは赤色、addしたものは緑色で表示されるため、一目でaddしたかどうか確認できます。
$ git diff
変更内容を表示します。
変更前を赤色、変更後を緑色で表示するので、どこがどう変わったのかが分かりやすいです。
変更内容に問題がなければaddしましょう。
$ git log
自分や他人のコミットメッセージを表示します。
$ git log -p
誰がどこを変更したのかを確認できます。
また、上下キーで自由に移動ができ、Qキーで終了します。
まとめ
以上です。
コマンドはまだまだあるので、学習したら随時追加していきたいと思います。