Attributeとは?
「UnityのInspector上で特別な挙動を設定することができたりするもの」
ぐらいの感覚でいいと思う最初は。
[SeriarizeField]
Inspectorにprivateで定義した変数を表示できる。
これが一番使います!
test.cs
[SeriarizeField]
private int private_int;
[HideInInspector]
Inspectorにpublicで定義した変数でも表示させないことができる。
あまり使った記憶がない、、、
test.cs
[HideInInspector]
public int public_int;
[DLLImport("")]
自分で作成したdllをunityで使いたい時。
ここは、また別の記事でご紹介できれば考えています!
test.cs
[DLLImport("dll")]
//dll内の関数
public static extern int Add(int a, int b);
[Tooltip("")]
Inspectorに設定している変数名にマウスオーバーすると("")内の文字が表示されます。
test.cs
[Tooltip("ツールチップ")]
//dll内の関数
public int tooltip_int;
[Header("")]
Inspectorの変数の上にヘッダーをつけることができます。
変数名でどういう数値か理解しづらい場合に使ってます。
test.cs
[Header("ヘッダー")]
//dll内の関数
public int header_int;
[Space]
Inspectorで表示される変数と変数の感覚を開けることができる。
test.cs
private int a;
[Space]
private int b;
合わせて使うこともできる!
上で、紹介したAttributeは複数を同時に使うこともできます!
各Attribute宣言の区切りで,(カンマ)を入れればOK!
test.cs
[SerializeField,Header("イントだよ"),Tooltip("ツールチップもついてるよ")]
private int test_int;
参考画像
仕事でunityを使うようになってから知ったAttributeを知った
便利なものはどんどん使おう!
他にもAttributeはたくさんありますが、私がよく使うものをご紹介させていただきました!