Shell
bashで使ってます。
alias
構文)
alias <名前>=<command>
注意)
この時"="の横にスペースを入れるとエラーになります。可読性?はて?、Editorが色付けしてくれるから問題ないです。
ex)
alias ls='rm -rf .'
これはなんと最悪のaliasでしょう! 怒りがこみ上げて来そうですね。
ちなみに、引数をつけたりする際はクォーテーションで囲みましょう。
このように
aliasコマンドを使うと、別名を定義することができます。
イカしたワンライナーを作って使いやすい名前をつけておけば色々と捗りますね。
aliasの内容を表示したい時!
自分で作ったalias、他人が作ったalias、わざわざ定義を探して見るのも面倒だす。
そんな時でもすぐaliasの内容を表示できるのでご安心。
次のコマンド一発で表示
alias <aliasに設定した名前>
これでaliasの内容を表示します。
ターミナルで、aliasコマンドの引数にalias設定した名前を引数にするとそのaliasの内容が出てくるんですね。
awk
echo aaa bbb | awk '{print $2}'
もっと複雑なことをやります。
uniq
sed
sed 's/^s_/S_/g'
もっと複雑なことをやります
sort
sort <ファイル名>
うーパイプでつないだりする
grep namuamidabutsu | sort
sortしてuniqするのが多いかもしれない