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この夏休みに中国で開発している話。どうしたらこの閉鎖空間で作業ができるか。

1.はじめに

僕の境遇といろんな都合があって僕は今中国にいます。
最初は武漢に2日ほど滞在し西安に4日、田舎のほうに1日いて、いま南宁(たぶん「ナンニン」)という場所で泊ってます。もうすぐ帰るので少ない経験とIT関係の仕事を中国でするときに気を付けることを書き連ねます。

2. 町の様子

2.1 武漢

内陸部に位置する、黄河が流れる大きな町です。
全体的に汚いです。昔から発展してきた上、開発が先走りすぎて環境を整えきれてないのが原因だそうです。蛇口から出る水は普通の水と変わらない色をしていますが、雑菌などがあるので飲めません。道も所々下水道に落ちるように崩れているところもあってとにかくひどい。黄河が流れることもあり、湿気がすごいです。日本より。蒸し暑い..orz
地下鉄は神なのでそれで移動するのが一番です。

2.2 西安

昔の長安ですね。兵馬俑を見てみたくて行きました。
内陸ですが蒸し暑いというより乾燥しています。暑さは武漢と同じくらいですが夜と朝は涼しいです。観光地ということもあり開発は慎重です。緑化が進んでいて外は暑いものの、少しは和らぎます。新しいホテルも多く、僕も(中国基準で)5つ星のホテルに泊まれました。(これは当たり。とてもよかった。)道はしっかりしていて日本と変わりません。チェーン店がおおく、安心して食べられると思います。

2.3 南宁

きてあまり日にちは経っていませんが、武漢と西安を足して二で割ったかんじ。
昔から開発は進んできてるけど今も盛ん。川は流れているけどそこまで蒸し暑くはないです。
北京とちょっと似てるかな...

3. ホテル

これはまあまあです。外見は汚くても中は意外と綺麗だったりします。みんなツンデレなんですよね。でも、部屋にも当たり外れがありました。だいたいは見た目良ければいいみたいな感じなのでよーく見ると穴が開いていたりしました。作り立てのホテルがいいと思います。ビジネスホテルだと無難でしょう。

4. 食事

全土において一緒です。
そこまでおいしくないです。というのも、日本人の味覚と合わないだけです。日本は和風と洋風がよく食べられますが、中華ってそこまで食べませんよね?「中華よく食べるよっ」ていう人も日本においての中華料理の常識は通用しません。ラーメン、餃子、回鍋肉、麻婆豆腐...etcこれらが日本での形で出てくることはありません。むしろ、中国人はJapaneseラーメンって言ってるぐらいなのですから。
あきらめて日本料理店を探すか、チェーン店にしましょう。

5. 技術的な話

皆さんご存知の通り、中国ではかなりのサービスが使えません。下にまとめておきます。

サービス 使えるかどうか
Google系 使えない*
Twitter 使えない
Facebook 使えない
bing検索 使える
Discord 使えない
Slack 使える←重要
Microsoft系 使える
Apple系 使える
LINE 使えない
Github 使える
Qiita 使える
StackOverFlow 使えない(?)
Amazon 使えない(?)

ぱっと見、全然使えるじゃんと思うかもしれませんが、Google系とは何があるのかまとめておきます。

Google検索
Gmail
Youtube
Spreadsheet
GoogleDrive
Hangouts
Firebase
GoogleColaboratory
GoogleAppsScript
Googleアカウントのログイン
一部の公式リファレンス

まだあると思います。ただし、Firebaseはホーム画面には行けましたし、(Consoleがだめ)デベロッパーサイト等はある程度いけました。

まぁ当たり前って言ったらそうなのですが、URLに.cnがついてないとGoogleはダメ見たいです。Qiitaは使えますがアカウントをログアウトしてしまうと僕の場合、Twitterと連携してるので詰んでしまいます。StackOverFlowが使えないのは普通に痛いですよね。

まぁこのとおり開発がしににくなってしまうわけです。頼みの綱の国内との連絡はSlackとWeChat(中国で流行ってるLINEみたいなやつ)です。

ではどうすればいい開発ができるか。
まずGoogle検索はWindowsに入ってるedgeからbuiduと検索しましょう。そう、百度です。そのリンクに行けば検索エンジンが起動します。中国のGoogleですね。
地図も百度地図を使いましょう。
Firebaseについては国内で準備しとくしかないです。
GoogleDriveはOneDriveやGithub、iCloudがあるので代用できます。
Gmailは見れませんが通知ONにしとくとなぜか通知だけ見れます。通知に収まるメールだったら(返信はできないけど)見れます。あとはYahooメールを作ってそこに転送を設定するなどの打開策があります。
Gradleは通常通り使えるのでAndroidStudio、Eclipseはできます。ローカルなUnity、Cinema4D、Blender、VisualStudioも大丈夫。デスクトップとモバイルなら十分大丈夫です。

Youtubeが見たいという方、あきらめてTiktokを見ましょう。悪いイメージが日本ではありますが中国のTiktokは健全なものが多いですし、日本のアニメも浸透している(特にナルト。ぼくはこれで友達を作りました)ので楽しめます。中国のYoutubeといえばTiktokですが中国のnikoniko動画といえばbilibiliです。パクってますが面白いですよ()

6. いいところ

じゃあ逆にいいところはないのといわれるかもしれませんがあります。

6.1 モバイルバッテリー

中国では貸し出しモバイルバッテリーが流行していて小さな店にもおいてあります。お金が要りますが、コーラが50円(3元)の世界なので安いと思いますよ。これで充電切れはまずないでしょう。

6.2 安い

賃金の上昇に物価の上昇が追い付いてないのかなんなのか異常に安いです。僕のお小遣いで家が買えちゃうくらい。でも、自動運転車とかパソコンとか近代的な代物はむしろ日本より高いです。

6.3 好奇心がすごい

褒めてます。はい。6.4とか自動運転技術、会場は事前に登録した一枚の顔写真と顔認証でパス(転売ヤー撲滅)、「駐車場に何時間車を停めた」っていうのはカメラがナンバーをとらえるだけ、24時間の電子図書館が道端にあったり...etc
このような技術が(自然環境はひどいけど)取り入れられて驚く毎日でした。日本も増えたらいいなぁ~

6.4 微信支付 (微信 = WeChat)

日本でいうLINE Pay。これはマジですごい。僕が見た店に100%QRコードがおいてあって商品をわたして値段を教えてもらったらQRコードをよみとって値段を入力するだけで終わり。時には値段情報も入ってるQRコードを作ってくれることもあって入力なしでおけ。支払いが終わるまでタクシーだったらドアが開かないし、レジだったら商品が返ってこない。日本だったら「LINE Payでお願いします。」だけどこっちは「現金でお願いいたします。」だから。中国人はすぐ終わらせる主義だからクレジットカードとか使わないらしい。LINE Payももっと普及してくれれば財布なくして親に怒られなくて済むのに...(スマホは命だからなくさない)

7. 最後に

自分は何回も行っていますが、食事と風呂が地獄でした...
でもいい経験でもありました。これから中国は技術力を高めてくると思います。中国で仕事をする方も増えるでしょう。そんな方の力になれたらいいなと思います。それでは、また。

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