各種APIをColabで使う際に、APIキーをハードコーディングしたくありません。
その場合は、
左のツールバーから、鍵マークの「シークレット」を押下すると、次のような画面が表示されます。
そこで、「新しいシークレットを追加」とすると、名前と値をいれることができます。
こちらは、同じユーザでログインしていれば、他のnotebookを開いても利用することができます。
そして次のようにコードを入力すると、シークレットの値を呼び出すことができます。
from google.colab import userdata
userdata.get("TEST_KEY")
ただし、初回利用時にはアクセス権がついていない可能性があります。
その時には、「ノートブックにシークレットへのアクセス権がありません」というメッセージが表示されるので、「アクセスを許可」しましょう。