#前回の振り返り
全くのゼロから始めるボードゲームのプログラミングと機械学習 [4日目] - Qiita
- Pygameの歴史について
- Pygameのインストール
- 画面を描画してみる
なんとかかんとかPygameを使用してゲーム制作の入り口へ半歩ぐらい入ってまいりました。入り口に。
#ここまでのあらすじ
なんと前回の更新から9ヶ月が経ってしまいました。
最終的なゴールはPythonでゲームを再現し、機械学習を用いてAIを作成するというところでしたがPygameの導入あたりで家庭の事情により長期間停止しておりました。
若干私生活が落ち着いてきたことと、機械学習の研修を受けたらモチベーションが上がってきたことにより恥ずかしながら当プロジェクトを再開させていただきたいと思います。
#一旦参考書から脱却
Pythonゲームプログラミング入門 | Will McGugan, 杉田臣輔, 郷古泰昭 |本 | 通販 | Amazon
ここまでの取り組みでは上記参考書を元に勉強を進めてまいりましたが、一旦本書を離れようと思います。基本的な画面表示と入力について学べたので自分が目標としているレベルのゲームのためには十分だと考えたからです。また、モチベーションを保ち続けるためにも「まずはとりあえず作ってみよう」と思い立ったからです。
#PythonのIDE(統合開発環境)PyCharmを導入
本格的にPythonでプログラムを書き始めるということでIDEを導入致しました。とりあえず評判がよさそうだったPyCharmを選定。下記サイトを参考にいたしました。
PyCharmのインストール方法(Windows) | ガンマソフト株式会社
とりあえずはお約束の「Hello World!」表示まで完了。
#今後の予定
- ボードゲームをプログラミング
2. Pythonの基礎勉強
3. Pygameの基礎勉強
4. ボードゲームの実装 👈 - ボードゲームのAI作成
- 機械学習によるAI強化
しばらくはPygameを使ってのグラフィックスの勉強になると思います。
#今回の振り返り
- やったこと
- 恥ずかしながら再開いたしました
- とりあえずゲームの実装をはじめてみようと決意
- PyCharmを導入致しました
- わかったこと
- モチベーションをどう保つかは重要
- 意外なきっかけでやる気が復活することもある
- 何事も最後までやりきることが大切
- つぎにやること
- PycharmとGithubの連携
- カルカソンヌの骨子を実装