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はじめに

バキバキ童貞ぐんぴぃさん、土岡さんのコピペ音読にらめっこに感銘を受け、Lineからヌードル亭麺吉と遊べるようにしました。公式アカウントとして稼働スタートさせました。

やりとり001_2.jpg

歴史.jpg

また、「オタクくん」のネット用語の割合を可変にしました。
有料ユーザは常に「用語マシマシ」、無料ユーザは「最初の3日くらいは用語マシマシ、あとは少なめ」になるよう組んでます。

settei_outourei.jpg

麺吉が好きな方、是非使ってみてください。
使い方の詳細はこちらに

とりあえず触ってみていただけると幸いです。

仕組み

全体の構成はこんな感じです。
Archi.jpg

コードの保守性を鑑みて、Line、StripeからのWebhookは全てGAS上の1つのエンドポイントで捌くようにしました。
コードの管理はGoogle Apps Script GitHub アシスタントで行っています。
おかげで開発環境・本番環境の2面準備が容易に行えました(感謝感謝。

③GAS はWebhook受付からToken削減、麺吉化といった応答処理だけでなく、時刻トリガーで情報のバックアップなども組み込んでます。GASってホント便利ですね。(なお、何も手を加えずにトリガーセットすると起動時刻がざっくりなのでご注意ください)

Token削減、麵吉化の部分は後日書こうと思います。

大変だったこと

  • マンパワー不足:個人開発なので純粋に。
  • キャッチアップ:どれも初めて触るサービス、かつ周りに聞ける人がいない。。
    →ただ、ChatGPTにうまく相談することで、結構はかどったりしました(感謝感謝。

やってよかったこと

  • ドキュメンテーション
    雑でよいので、ドキュメント形式で頭の中をカタチにしておくことは大切です。
    テストを考える際は「あ~フローチャート作っててよかったー」だったり、本番環境用意する際は「あ~設定値設計書作っててよかったー」と感じてました。
    フローチャート.jpg
    設計書例.jpg
  • 資源管理の徹底
    当初はLineからのWebhook受付PJ、StripeからのWebhook受付PJ、時間起動処理PJ、定数やUtil関数定義PJ(ライブラリ)と、GAS上で4つのPJをたてていました。これだとうまくソースコード管理~正しく本番環境に反映する方法が見つからず。。
    そこでPJを1つに集約しGitHub アシスタントで一括管理することにしました。これのおかげで資源管理はぐっと楽になりました。

さいごに

「1つのサービスを作る」ってのは元々やりたかったことなので、第一歩として形にできたことは大変うれしいです。

また、このアプリの狙いは「小さな笑いを生み出す」ことなので、どうか触ってみていただき、クスっとしていただけましたら報われます。

以上、ごちっす。

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