背景
ある目的があり,個人利用のLINEアカウント宛に定期的にメッセージを送りたい.
できたこと
LINE Messaging APIを叩くことで,新規作成したLINE公式アカウントから個人利用のLINEアカウント宛に,メッセージを送信した.
やったこと
- LINE公式アカウントの作成
- LINE Messaging APIのお試し
- (Embeddable Pythonを用いた環境構築)
- 本記事では説明しない.
LINE公式アカウントの作成
Web上に大量に転がっている情報を参照した.
-
https://first-contact.jp/blog/article/linebot/
- タイトル: LINE BOTの作り方~アカウントの作成とQ&Aの登録方法~
- 「LINE BOTの作り方 -Messaging APIで開発編-」項以降を参考にした.
-
https://udemy.benesse.co.jp/development/app/line-bot-making.html
- タイトル: LINE BOTの作り方とは?Messaging APIを利用した作成法3選
- 「LINE BOTの作り方②LINE Messaging APIで開発」項以降を参考にした.
-
https://kubogen.com/web-programing-245/
- タイトル: PythonとLINE Messaging APIでLINE BOTを作ってみた
- 前半部分を参考にした.
LINE Messaging APIのお試し
Pythonで叩きたかった.
「LINE公式アカウントの作成」にも記載した下記サイトを,引き続き参考にした.
-
https://kubogen.com/web-programing-245/
- タイトル: PythonとLINE Messaging APIでLINE BOTを作ってみた
- 後半部分を参考にした.
上記のサイトでは,LINE BOTの構築を目標としている.したがって,
- FlaskでのWebサーバ立ち上げ
- ユーザのテキスト送信を検知
- (何らかのプロセス)
- ユーザへ返答テキスト送信
の順に処理するプログラムが記載されているが,今回の私の目的においては最後2つの処理さえ実装すれば良い.
「ユーザへ返答テキスト送信」については,下記コードを作成した.
hoge.py
line_bot_api = LineBotApi(ACCESS_TOKEN)
# どうせ自分しかユーザがいないので,broadcastメソッドを使う.
line_bot_api.broadcast(TextSendMessage(text='本日は晴天なり'))
十分に理解はできていないが,私の個人利用のLINEアカウントにメッセージが届いたので,まずは良しとする.
「(何らかのプロセス)」はこれから考えていく.