java入門
メソッド
メソッド(method)とは処理を記述した部品の最小単位のことです。C言語などの関数と同じですね。
Javaには関数という概念は存在しないため、それらをメソッドど呼びます。
メソッドの定義と呼び出し
HelloWorld!と画面に出力するメソッドを作ってみましょう。
sample.java
public class Sample {
public static void main (String[] args) {
// sayHelloメソッドを呼び出します。
sayHello ();
System.out.println ("メソッドを呼び出しました。");
}
// sayHelloメソッドの定義
public static void sayHello () {
System.out.println ("HelloWorld!");
}
}
これを実行すると
sample.java
HelloWorld!
メソッドを呼び出しました。
このように画面に出力されます。
メソッドは下記の手順が必ず必要です
1.メソッドの定義
2.メソッドの呼び出し
メソッドはいくつでも定義できますし、メソッドはmainメソッド以外からも呼び出すことも可能です。
sample.java
public class Sample {
public static void main (String[] args) {
// sayHelloメソッドを呼び出します。
sayHello2 ();
System.out.println ("メソッドを呼び出しました。");
}
// sayHelloメソッドの定義
public static void sayHello () {
System.out.println ("HelloWorld!");
}
public static void sayHello2 () {
System.out.println ("Javaの世界へようこそ!");
sayHello();
}
}
実行結果
sample.java
Javaの世界へようこそ!
HelloWorld!
メソッドを呼び出しました。
新しく追加されたsayHello2メソッドを見て下さい。mainメソッド以外のメソッドでsayHellメソッドを呼び出すことが可能です。
Javaでメソッドを使うときの注意ですが、C言語やC++にはmain上に関数を書くか、プロトタイプ宣言が必要でした。
しかし、Javaにはいわゆる前方宣言、関数のプロトタイプ宣言は不要です。
C言語から入ったからでしょうか、まだちょっと違和感がありますね。