Apple Developer Programの登録ができない!
初めWebの方で登録していたが、アクティベーションメールが返ってこないという現象に襲われた。Appleのサポートに問い合わせたところ、Developerアプリを使って登録をしろと言われるのみだった。
とりあえず、Developerアプリをで登録を進めることにした。
本人確認書類が通らない。
ほんっっとに通らないです。自分は20回ぐらいやってやっと通りました。それまでにいろいろやったことがあるので、それについてまとめておきます。
とりあえず、自分と似たようにApple Developer Programの登録に苦しめられた以下のサイトが参考になったのと心の支えになりました。
https://zenn.dev/chiiirotty/articles/39cbd153be639f
本人確認書類を通すときに行ったこと
iPhoneのDeveloperアプリで登録しましたが、自分は以下のような登録手順になっていました。
- 性、名、電話番号の登録
- 本人確認書類の種類の選択(パスポートかその他の書類か)
- 本人確認書類の表面の撮影
- 本人確認書類の裏面の撮影
ここで、送信を押すとしばらくたった後に、「情報が確認できませんでした」と「情報が無効です」の2通りが返ってきました。
「情報が無効」っていうのは、免許証がダメなの?って思っていましたが、上のサイトで通ったという話だったので、何回も送りました。原因ですが、手順1のところで性と名を反対に入力していたっのが原因かなと思っています。はじめApple IDの名前のところが漢字だったので、手順1.のところが空欄だったのですが、Apple IDの名前をローマ字表記に直したことで、手順1. が自動で入力されたおかげで気づけました。皆さんも気を付けてください。(こんなことをぽかすのは自分だけでしょうか...)
次に、本人確認書類の写真撮影ですが、免許証の場合てかてか反射しているので、それを防ぐために周りを覆いながら撮影を行っていました。そのため、全体的に暗い感じになっていたのですが、通らなかったのはこれが原因ではないかと考えています。
暗いのがダメなのかなと思ったので机のスタンドライトを使って、明るくするようにしました。ただ、直接光を当てると反射が映り込んで、本人確認書類が白飛びしてしまうので、私は、壁に光を向け、間接照明で本人確認書類を明るくすることを意識しました。本人確認書類をこの方法で撮影したところ、2回目で通りました。
とりあえず、本人確認書類がなかなか通らない場合は、以下の条件を満たしていることを確認すると良いかもしれないです。
・本人確認書類が全体的に明るい
・本人確認書類の白飛びなどの光の反射が写っていない
自分の場合は、本人確認書類が通った後は、サブスクリプションの購入までエラーなしに到達することができました。
皆さんの検討を祈るとともに、この記事が心の支えになることを願っています。