はじめに
Oracle Cloud Database Services certified professional(1Z0-1093-24) は、Oracle Cloud Infrastructure上で動作する各種のデータベースサービスに関する知識を問う資格です。
以下のようなスキルが求められます
1.Exadata Database Service(Dedicated / Cloud@Customer)の構築・ライフサイクル管理
2.Bare Metal / VM DB Systems の構築・ライフサイクル管理
3.NoSql databaseの概要
4.Database Managementサービスの有効化・管理
5.MySQL HeatWave概要
上記がオフィシャルの出題範囲ですが、本番試験ではCLIユーティリティの実務操作やOCIの基本構造(IAM、ネットワーキング、モニタリングなど)に関する内容も出題されています。
おすすめの勉強法
1.Oracle University の公式ランニングパスを活用
Oracle公式のトレーニングパスでは、試験概要からチュートリアルまで全部整っています。
各トピックに短めの動画と、2~3問の小テストがセットになっていて、基礎を固めるのに最適です。また、英語動画ですが、字幕が使えます!
(P.S. 上記の公式パスは2024年版の日本語学習パスですが、パス中のコア・コースのリンク先は既に2025年版の動画に更新されました。出題範囲や各トピックの重みは変更されていないため、どちらのバージョンでも問題なく学習に活用できます。)
2.試験対策問題集を活用
公式の学習パスで提供されている小テストだけでは、本番試験の形式への慣れが足りなかったと感じる方には、対策模擬試験問題集をお勧めします。
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この問題集は、以下のような方に最適です:
1.実際の試験に近い問題を解きながら対策したい
2.選択肢ごとに丁寧な日本語解説を読みたい
3.間違えた部分を繰り返し復習したい
最後に
Oracleの学習パスや対策問題集など、学習を進めやすい環境が整っています。
ご興味のある方は、この機会にぜひ挑戦してみてはいかがでしょうか。