まえがき
無料で使える水のシェーダーを見つけたのですが、説明が英語だったので、メモを残しておきます。
GameObjectの作成
新しいゲームオブジェクトを作る。ここでは公式の動画に則り、WaterVolumeとする。他の設定のテストに使ったのでピアノが置いてあるけど、そこは気にしないで...
作成したオブジェクトにMesh RendererとWater Volume(Transform)を追加。
Materialsにexample-water-01を追加。
更に、Watrer Volume(transform)のTize Sizeを変更。小さくするとメッシュのサイズが小さくなり、綺麗になるが、処理は重たくなる。ここでは公式の解説と同じ0.5に設定。
WaterVolumeの子オブジェクトとしてGameObjectを作成すると、画面に水の塊が現れた!!
ここで子オブジェクトの拡大率を変えると広が... らないね。
初期状態ではリアルタイムで描画されてないみたい。親オブジェクトの大きさを変更すれば変わるけど、これは崩れるのでやってはいけない。
Realtime Updatesにチェックを入れると、以下のように大きくすることができた。
浮くオブジェクト
この動画の1:40で浮いているオブジェクトに便利だよ~って話をしてると思うけど、私は使わないのでざっくりと。
ヒエラルキーからSphere(球)を作成し、Water Volume Floaterを追加。Water Volumeの子オブジェクトではない。
Water Volume(オブジェクト)にWater Volume Helperを追加して、Water Volumeの欄にWater Volume(上のコンポーネント)を放り込む。
実行したら、確かに球がゆらゆらと揺れている。でも沈んじゃった...
よく分からないので放置。今のところ使わないので
水のスタイル
入っているマテリアルは以下の3つ。
新規のマテリアルを作成して、パラメータを変更すればより自由に水を作ることができる。
ここで、私の用途では使えないことに気付いた。