LoginSignup
3
0

More than 5 years have passed since last update.

Bashのテストフレームワーク"Bats"が移行したらしいので和訳してみた

Last updated at Posted at 2018-05-24

拙い訳になりますがご容赦ください。
原文はこちらです: bats-core/bats-core -- README.md

又、今回の移動についての記事なので、元からあるREADME.md部分は訳しません。その他訳す必要がないと判断したところは訳しません。

7/8追記:
bats-coreのformulaがhomebrew-coreに取り込まれました!
 Mac勢、linuxbrew勢の方は

 $ brew install bats-core

でインストールできます!


BATS-core: Bash Automated Testing System (2017)

背景

このレポジトリについて

2017/09/19 (火): このレポジトリは、batsのコミット0360811をそのままforkしたものです。
fork方法: git clone --baregit push --mirror

このレポジトリが出来た理由について

オリジナルのbatsレポジトリは2013年以降活発な保守作業が行われておらず、新しいメンテナが必要でした。沢山のボランティアやメンテナがissueを作成したりPRを作ったりしていましたが、書き込み権限がない事が、開発をひどく妨げていました。

今後の計画とその理由について

大雑把な計画、そもそもはじめにここで述べられていたのは、新たにミラーリングされた主流となるレポジトリ(それがこのレポジトリ!)を作る事です。引用すると:

  1. Roadmap 1.0: 既に完成度の高いPRがあり、特にここ#196のように、よく追加して欲しいと言われる機能や問題点も多々あります。それらを活用して一つのロードマップに統合します。

  2. 新しく主流として使うforkもしくはミラーの作成/選択: 既存のPRを出来る限り、新しいレポジトリに追加して、stable 1.0にします。私の意見としては、organizationを作り、2,3人の人に管理者と書き込み権限を渡すべきだと考えています。

これを達成するために、以下の事を行います:

  1. 元々のメンテナに依存している部分をなくす
  2. 共同作業やcontributionを再度活発にさせる
  3. 必要になった場合、オリジナルからのmergeやオリジナルへのmergeをする事が出来るようにする。
  4. 管理者権限を一人以上の人に渡す事で、開発が滞る事を防ぎ流動性を確保する

その他

freenodeの#batsで活動しています。


翻訳以上になります。
Batsは割と有名(だと思う)なbash用のテストフレームワークで、setup()teardown()も使用できます。ざっくりとよく言われる説明としては、返り値を確かめてテストしている形なので、別段Shellscriptでなくてもテストする事ができます。
もし使った事がなければこの機会にぜひ...等..((

今回の訳に関して、割とあやふやな部分も多々ありました...
その場所についてはコメントとして残しておこうと思います
英語得意な方、おかしなところなどありましたら指摘くださるとありがたいです。

3
0
2

Register as a new user and use Qiita more conveniently

  1. You get articles that match your needs
  2. You can efficiently read back useful information
  3. You can use dark theme
What you can do with signing up
3
0