拙い訳になりますがご容赦ください。
原文はこちらです: bats-core/bats-core -- README.md
又、今回の移動についての記事なので、元からあるREADME.md部分は訳しません。その他訳す必要がないと判断したところは訳しません。
7/8追記:
bats-core
のformulaがhomebrew-coreに取り込まれました!
Mac勢、linuxbrew勢の方は
$ brew install bats-core
でインストールできます!
BATS-core: Bash Automated Testing System (2017)
背景
このレポジトリについて
2017/09/19 (火): このレポジトリは、batsのコミット0360811をそのままforkしたものです。
fork方法: git clone --bare
とgit push --mirror
このレポジトリが出来た理由について
オリジナルのbatsレポジトリは2013年以降活発な保守作業が行われておらず、新しいメンテナが必要でした。沢山のボランティアやメンテナがissueを作成したりPRを作ったりしていましたが、書き込み権限がない事が、開発をひどく妨げていました。
今後の計画とその理由について
大雑把な計画、そもそもはじめにここで述べられていたのは、新たにミラーリングされた主流となるレポジトリ(それがこのレポジトリ!)を作る事です。引用すると:
Roadmap 1.0: 既に完成度の高いPRがあり、特にここ#196のように、よく追加して欲しいと言われる機能や問題点も多々あります。それらを活用して一つのロードマップに統合します。
新しく主流として使うforkもしくはミラーの作成/選択: 既存のPRを出来る限り、新しいレポジトリに追加して、stable 1.0にします。私の意見としては、organizationを作り、2,3人の人に管理者と書き込み権限を渡すべきだと考えています。
これを達成するために、以下の事を行います:
- 元々のメンテナに依存している部分をなくす
- 共同作業やcontributionを再度活発にさせる
- 必要になった場合、オリジナルからのmergeやオリジナルへのmergeをする事が出来るようにする。
- 管理者権限を一人以上の人に渡す事で、開発が滞る事を防ぎ流動性を確保する
その他
freenodeの#batsで活動しています。
翻訳以上になります。
Batsは割と有名(だと思う)なbash用のテストフレームワークで、setup()
やteardown()
も使用できます。ざっくりとよく言われる説明としては、返り値を確かめてテストしている形なので、別段Shellscriptでなくてもテストする事ができます。
もし使った事がなければこの機会にぜひ...等..((
今回の訳に関して、割とあやふやな部分も多々ありました...
その場所についてはコメントとして残しておこうと思います
英語得意な方、おかしなところなどありましたら指摘くださるとありがたいです。