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音ゲーを作ってみようと思った話(Part.01):仕様設計編

Last updated at Posted at 2024-02-16

※この文はnoteからの移植です。

DFJK+Spaceキーで遊ぶPC専用音ゲーを作ろうと思った

制作環境

GDevelop5
ブラウザ上でゲームが作れる系サイト。だけど無料でかなり多くの機能が使える。以前にこのエンジンで物理演算ゲームを作った。見た限り音ゲーのテンプレートが無さそうなので1からの制作になる。

主な仕様設計

ノーツはだいたい3種類を予定している。

  1. 押した瞬間に判定するノーツ(タップノーツ)
  2. 押しているかを判定するノーツ(ホールドノーツ)
  3. 離さず押しているかを判定するノーツ(ロングノーツ)

ノーツ幅は1レーン分ずつ大きくなることができ、最大4レーンサイズ。また、Space専用レーンもある。

判定表記はP-BREAK>BREAK>GREAT>GOOD>MISS。
ロングノーツの判定は他のノーツと違い、離さなかったらPASS、一定時間離したらPOOR。

GREAT以上でコンボ継続。PASSはコンボとして認識されないが、POORが出るとコンボが切れる。GOOD以下0かつPOORが0でFULL COMBO、さらにGREATも0でALL BREAK。

実装仕様

譜面データはjsonファイルとして実装する予定。難易度はBASIC,ADVANCE,MASTER+ANOTHERの3+1表記で、レベルは1〜15予定。

今後

制作したデザイン
とりあえずこのようなデザインを作ったので、次はタイミングを合わせてノーツを降らしたり、判定を作ってみる。あと譜面エディターも作ってみる。

Part.02 ノーツ動作編>

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