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Claris Connectを使って特定のキーワードに関する投稿をSlackに通知を飛ばすワークフローを設定してみた

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この記事はQiita Engineer Festa 2022の記事投稿キャンペーン参加記事です。

初めに

SNS上での自社やサービスに関するツイートは気になりますよね。
今回はClaris Connect を使って、特定のキーワードの投稿をSlackに通知が飛ぶワークフローを設定してみました。

アカウント登録

無料で使える評価版の登録はこちらから行いました。
評価期間は15日間です。
まずはClaris IDを作成し、購入(無料評価版)を進めました。
スクリーンショット 2022-07-18 19.20.34.png

アカウントの発行まで15分かかるそうです。 実際は5分で登録完了メールが届きました。

スクリーンショット 2022-07-18 19.36.57.png

登録ができたらメール本文にある Claris Customer Console にアクセスします。
利用規約に同意し、利用が開始できます。

image.png

実際にフローを作ってみる

テンプレートなるものがありました。便利ですね。

image.png
今回は当てはまるものがなかったのでMy Projectsから作ってみます。

スクリーンショット 2022-07-18 19.47.34.png

➕をクリック

スクリーンショット 2022-07-18 19.56.34.png

まずはSlackを連携する

@JuppoWorksさんの記事がとても分かりやすかったです)

スクリーンショット 2022-07-18 20.02.58.png

条件を設定する。
今回は 「Qiita」というキーワードをTwitterで検索し Slack上に通知を飛ばす

スクリーンショット 2022-07-18 20.15.22.png

ここで受け取るデータを設定します。

image.png

条件を設定できたので、次へ

  • Action から、Post message(quick) を選択します。

スクリーンショット 2022-07-18 20.19.23.png

  • Channel: Slack のどのチャンネルに対して通知を行うかを設定
  • Message: Slack のテキストメッセージを設定

スクリーンショット 2022-07-18 20.21.35.png

「Enabled」にするのをお忘れなく。

スクリーンショット 2022-07-18 20.35.14.png

最後に

非エンジニアでも30分もかからず、設定が完了しました。
今回は、個人で利用しましたがMailChimpやDocuSignとの連携もゆくゆくは行っていきたいです。
他にも連携できるアプリはSmartHRやZenDesk、チャットワークなどたくさんありました。

一覧はこちら
https://www.claris.com/connect/apps/

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