LoginSignup
13
1

More than 1 year has passed since last update.

Claris Connectを使って特定のキーワードに関する投稿をSlackに通知を飛ばすワークフローを設定してみた

Posted at

この記事はQiita Engineer Festa 2022の記事投稿キャンペーン参加記事です。

初めに

SNS上での自社やサービスに関するツイートは気になりますよね。
今回はClaris Connect を使って、特定のキーワードの投稿をSlackに通知が飛ぶワークフローを設定してみました。

アカウント登録

無料で使える評価版の登録はこちらから行いました。
評価期間は15日間です。
まずはClaris IDを作成し、購入(無料評価版)を進めました。
スクリーンショット 2022-07-18 19.20.34.png

アカウントの発行まで15分かかるそうです。 実際は5分で登録完了メールが届きました。

スクリーンショット 2022-07-18 19.36.57.png

登録ができたらメール本文にある Claris Customer Console にアクセスします。
利用規約に同意し、利用が開始できます。

image.png

実際にフローを作ってみる

テンプレートなるものがありました。便利ですね。

image.png
今回は当てはまるものがなかったのでMy Projectsから作ってみます。

スクリーンショット 2022-07-18 19.47.34.png

➕をクリック

スクリーンショット 2022-07-18 19.56.34.png

まずはSlackを連携する

@JuppoWorksさんの記事がとても分かりやすかったです)

スクリーンショット 2022-07-18 20.02.58.png

条件を設定する。
今回は 「Qiita」というキーワードをTwitterで検索し Slack上に通知を飛ばす

スクリーンショット 2022-07-18 20.15.22.png

ここで受け取るデータを設定します。

image.png

条件を設定できたので、次へ

  • Action から、Post message(quick) を選択します。

スクリーンショット 2022-07-18 20.19.23.png

  • Channel: Slack のどのチャンネルに対して通知を行うかを設定
  • Message: Slack のテキストメッセージを設定

スクリーンショット 2022-07-18 20.21.35.png

「Enabled」にするのをお忘れなく。

スクリーンショット 2022-07-18 20.35.14.png

最後に

非エンジニアでも30分もかからず、設定が完了しました。
今回は、個人で利用しましたがMailChimpやDocuSignとの連携もゆくゆくは行っていきたいです。
他にも連携できるアプリはSmartHRやZenDesk、チャットワークなどたくさんありました。

一覧はこちら
https://www.claris.com/connect/apps/

13
1
0

Register as a new user and use Qiita more conveniently

  1. You get articles that match your needs
  2. You can efficiently read back useful information
  3. You can use dark theme
What you can do with signing up
13
1