この記事はQiita Engineer Festa 2022の記事投稿キャンペーン参加記事です。
初めに
SNS上での自社やサービスに関するツイートは気になりますよね。
今回はClaris Connect を使って、特定のキーワードの投稿をSlackに通知が飛ぶワークフローを設定してみました。
アカウント登録
無料で使える評価版の登録はこちらから行いました。
評価期間は15日間です。
まずはClaris IDを作成し、購入(無料評価版)を進めました。
アカウントの発行まで15分かかるそうです。 実際は5分で登録完了メールが届きました。
登録ができたらメール本文にある Claris Customer Console にアクセスします。
利用規約に同意し、利用が開始できます。
実際にフローを作ってみる
テンプレートなるものがありました。便利ですね。
今回は当てはまるものがなかったのでMy Projectsから作ってみます。
➕をクリック
まずはSlackを連携する
(@JuppoWorksさんの記事がとても分かりやすかったです)
条件を設定する。
今回は 「Qiita」というキーワードをTwitterで検索し Slack上に通知を飛ばす
ここで受け取るデータを設定します。
条件を設定できたので、次へ
- Action から、Post message(quick) を選択します。
- Channel: Slack のどのチャンネルに対して通知を行うかを設定
- Message: Slack のテキストメッセージを設定
「Enabled」にするのをお忘れなく。
最後に
非エンジニアでも30分もかからず、設定が完了しました。
今回は、個人で利用しましたがMailChimpやDocuSignとの連携もゆくゆくは行っていきたいです。
他にも連携できるアプリはSmartHRやZenDesk、チャットワークなどたくさんありました。