はじめに
富山県に住んでいるChikaといいます。
毎日投稿を目標に、バックエンドエンジニア転職に向けた学習内容をアウトプットします。
連日になりますが、Linuxの基礎を進めましたので自分なりに気になったポイント等をまとめていきます。
バックエンドエンジニアになるまでの学習内容は以前投稿した以下の記事を基にしています。
本日の学習内容
本日はシェルスクリプトの基礎を学習しました。実行方法や基本文法と、制御構文のifとfor文でした。
- シェルスクリプト基本
- if文・for文 ←Topic!!
if文・for文
そもそもシェルスクリプトとは
コマンドラインをあらかじめ記述しておくファイルのことです。そのため同じ処理を何回も実行したり、他人に同じ処理を共有するときに、作業ミスすることなく実行できるメリットがあります。
また、サーチパスを通しておけば通常のコマンドと同様に、ファイル名を入力するだけでコマンド実行が可能です。
ファイル内に複数行分のコマンドを組み合わせて、一連の処理が行えるためプログラミング言語のような制御構文が存在します。
以下本日学習したif・for文の気になった点をまとめました。
- ifの後ろにはコマンドを書く必要がある
- 記号に見える
[]
も中に条件式を記入するコマンドの1つ - ifはコマンドの終了ステータスをもとに、真か偽のどちらの処理をするか判断している(正常に終了すれば0が返る)
-
for i in $(seq 0 5)
で0から5までのfor range文と同じ処理ができる
使用している書籍はこちら↓
おわりに
最後までお読みいただきありがとうございました。
明日もLinuxシェルスクリプトの続きを行います。
アドバイス・応援コメント等いただけますと幸いです。